【2024年版】オーストラリア在住者発信!オーストラリアの人気の化粧品・コスメ 8選!

最近日本でも良く見かけるようになったオーストラリア発のコスメ・ブランドですが、デザイン、使い心地やその品質の良さから徐々に人気が出て来た実力派のコスメ・ブランドばかりで、オーストラリアは今や知る人ぞ知る隠れたコスメ・ブランド。

日本未上陸で、以前はオーストラリアに来ないと購入出来ないコスメ・ブランドも多く、日本では中々手に入れづらかったオーストラリアのコスメ・ブランドでしたが、今やネット通販のお陰で、日本国内にいながら簡単に手に入るようになりました

今日本では、オーストラリアのコスメ・ブランド人気は更に高まりつつあり、オーストラリア在住スタッフの日本の家族からのお土産リクエストには、毎回ほぼ必ずと言っていいほど、コスメティックスが入ってきます(笑)。

今回はそんな人気のオーストラリア発のコスメ・ブランドを、オーストラリア在住のスタッフがご紹介します♪♪♪

オーストラリア在住者発信!オーストラリアの人気の化粧品・コスメ 8選!

イソップ(Aesop)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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イソップは1987年にオーストラリアのメルボルンで創業されて以来、そのコスメ製品には、研究を重ねに重ねた最高品質の植物由来成分を使用し、その使用されている成分は全てこだわりを持って選び抜いたもの。

イソップと言えば「高級スキンケア・ブランド」と言うイメージを持たれている方も多いと思いますが、今はクリームやハンド・ソープだけに留まらず、基礎化粧品やマウスウォッシュなどラインナップも豊富です。

イソップは、前述通り成分や素材へ強いこだわりを持ってコスメ製品開発へ取り組んでいるため、製品パッケージはシンプルそのもの、また直営店の内装もシンプル・イズ・ベストといった雰囲気で、余計なものにはコストも手間暇もかけず、その製品にひたすらこだわり、向き合ってる感を感じます。

特に、無機質にも感じるそのシンプルな製品パッケージは男性にも好まれ、ここオーストラリアではイソップのハンドクリームは男性向けのプレゼントとしても人気があります。

イソップですが、日本でも東京だけ直営店が24店舗(2024年1月現在)、伊勢丹や松屋などの百貨店でも取り扱いがあり、オーストラリアのコスメ・ブランドとしての人気と地位を高めていっています。

実際、ここオーストラリアでガイドが日本の旅行客の皆様から良く質問されるの項目にオーストラリアのコスメが上げられるのですが、その中でもイソップのコスメに関する質問が多くなっています。

そんなイソップのお勧めアイテムと言えば、長年に渡り愛されるロングセラー商品「Resurrection Aromatique Hand Balm(レスレクション・アロマティック・ハンドバーム)」です。ハンド系クリームで一番気になるベタつきは無く、それでいて潤いは感じられ、肌をしっかりと保湿してくれます。非常に香りの高い植物成分と肌を柔らかくするエモリエント成分がブレンドされていて、またウッディな香りの中にシトラスがアクセントになっていて、香りも楽しめる、そんなアイテムです♪

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ブランド名

イソップ(Aesop)

日本での店舗展開 北海道から福岡まで各所に直営店あり。特に東京には24店舗の直営店あり。
直営店の検索はこちらから
Web

https://www.aesop.com/jp/

 ジュリーク(Jurlique)

オーストラリアには数々のオーガニック・コスメがありますが、その中でも日本で最も知られているオーガニック・コスメの一つが「ジュリーク」ではないでしょうか!?

ユルゲン・クライン博士とウルリケ夫人という学者夫婦が原料になる植物をより良い土壌で育てたいという思いからたどり着いたのが南オーストラリアのアデレード、そして今やオーガニック認証を受けた自社農園でその土作りから製品作りまで行う、徹底したこだわり。

「ジュリーク(Jurlique)」と言うブランド名は、創業者であるクライン夫妻のそれぞれの名前「Jurgen(ユルゲン)」と「Ulrike(ウルリケ)」を掛け合わせ、名付けられています。

オーガニック認証を受けた自社農園で化粧品の原料となる植物を栽培し、そして驚くことに製品に使う原料となる植物の収穫はすべて手掴みで行うことで、その食物の状態を見極めているそうです。

ジュリークのコスメは「植物は育つ場所や収穫のタイミングで、香りはもちろん、花や種、茎や葉に宿るエネルギーもまるで違うものに変わります。一見、非効率に思える手作業もすべては良質な原料を得るために必要不可欠なことなのです。」と言う明確な企業ポリシーのもと、原料、品質を管理し、製造を手掛けており、その絶対的な品質へのこだわりが人気の秘密かなと思います。

日本では1997年の日本1号店オープンから多くのファンを獲得し、ジュリークのスタッフが常駐し、カウンセリングを行う直営店、ジュリークのコスメを取り扱う取扱店など、多数の店舗が全国各地で展開されており、日本でも比較的容易に手に入れることが可能です。

もちろん、ジュリークの公式サイトでのオンラインストア展開もあり、日本での不動の人気を誇っています。

そんなジュリーク・コスメのベストセラー商品は「Activating Water Essence+(ハイドレイティング・ウォーターエッセンス)」(吸いつくようにふっくらなめらかな肌に導く化粧水)。

オーストラリア、南オーストラリア州アデレードにある、オーガニック認証の自社農園で育んだパワフルなマシュマローの根からそれぞれ2つの抽出方法で、2種類のオリジナルエキスを抽出し配合した化粧水で、サスティナブル(sustainable)「持続可能な」肌へと導いてくれます。

ブランド名

ジュリーク(Jurlique)

日本での店舗展開

ジュリーク・スタッフ常駐の直営店、ジュリーク商品取り扱いの取扱店の2種類あり。
直営店は主に百貨店(伊勢丹、東武、西武や大丸など)で展開されています。
店舗検索はこちらから

Web

https://jurlique-japan.com/

 スーキン(Sukin)

Sukin(スーキン)は2007年に誕生した比較的新しいコスメ・ブランドです。

オーストラリアン・メイドにこだわり、オーストラリアの豊かな大地、海、空そして新鮮な空気、オーストラリアをそのままボトルに詰めてお届けすることは出来ませんが、オーストラリアの美しさをお届けしたいと言うのがこのスーキンのコンセプトになってます。

スーキンのコスメは、天然由来成分の低刺激の原料を使用しており、敏感肌の方にも安心してご利用頂けると思います。

スーキンでは、人工添加物や刺激の強い成分には「NO」を掲げており、スーキンのコスメには下記の成分は使用されていません。

  1. ミネラル・オイル(鉱油物)
  2. ラウリル硫酸ナトリウム
  3. 合成香料
  4. 動物性成分
  5. 人工着色料
  6. 強い洗剤
  7. プロピレン・グリコール(有機化合物)
  8. エタノールアミン(酸化エチレン、アンモニア)
  9. フタル酸
  10. トリクロサン(殺菌剤)
  11. パラベン(防腐剤)
  12. シリコーン
  13. EDTA(エチレンジアミン四酢酸)(金属封鎖剤)

スーキンでは成分へのこだわりだけでは無く、動物実験無し、リサイクル可能なパッケージ、カーボン・ニュートラルへの取り組みなど、自然や環境保護への取り組みにも熱心です。

これだけの品質を保ちながら、スーパーマーケットやドラッグ・ストアなどでその他ナチュラル・コスメより比較的お手頃価格で購入出来るのがスーキンの人気のひとつ♪

オーストラリアのドラッグ・ストアなどではたまに半額になっている事もあり、オーストラリアでは年齢層を問わず、人気のコスメです。

残念ながら日本に直営店はありませんが、各種ネット・ショッピング・サイト(楽天、アマゾンなど)で各種コスメの購入が可能です♪♪♪

以前はナチュラル・ローソンで取り扱いがあったようですが、現在は取り扱いが無くなってしまったみたいで残念です(>_<)

スーキンのベストセラー・アイテムは化粧水「Hydrating Mist Toner | Signature」、スプレー式なので、べたつきを感じることも無く、乾燥肌の方は手軽にお肌の水分補給が出来てお勧めです。価格もお手頃でオーストラリアでは定価A$14.00(約1,200円)、日本のネット・ショッピング・サイトだと、大体2,500円前後で購入が可能です。

ブランド名

スーキン(Sukin)

日本での店舗展開 日本での店舗展開はありませんが、各種ネット・ショッピング・サイト(楽天、アマゾンなど)で購入が可能
Web

https://sukinnaturals.com.au/

 コラ・オーガニックス(Kora Organics)

コラ・オーガニックスはオーストラリア出身の有名モデル、ミランダ・カーがプロデュースし、広告塔も務めるコスメ・ブランド。

「有名人がプロデュースして広告塔も務めてるコスメ」って聞くと、その有名人の名前先行型コスメ・ブランド、「品質は二の次なんじゃないの?」と思われがち、特に化粧品・コスメはセレブの名前を出せば売れるみたいな安直なイメージを抱いてしまいますが、このコラ・オーガニックスはそんな先入観をバッサリと切り捨ててしまう、その品質にこだわったオーガニック・コスメを世に送り出しています。

コラ・オーガニックスのコンセプトは「健康な肌こそが美しい肌」!

コラ・オーガニックスのコスメ製品は有害物質を一切含んでおらず、高活性の有機認定された成分で形成され、納得の結果を生み出し、ミランダ・カー自身が安心して利用できる納得のいくコスメ商品のみを販売しています。

その結果、コラ・オーガニックスはフランスに本拠地を置き、その厳しい査定で知られる有機生産物の認定機関である「COSMOS/Eco-Cert」の認証を受けており、そのコスメの品質に疑いの余地はないですね♪

2009年にオーストラリアで創業して以来、オーガニック・スキンケアとして数々の賞を受賞してきたコラ・オーガニックスは、現在世界25ヶ国での販売網を持っていますが、残念ながら日本に直営店はありません

各種ネット・ショッピング・サイトで、コラ・オーガニックスのコスメを購入することが可能ですが、コラ・オーガニックスが日本で公式販売サイトとして認めているのは「楽天」のみ。公式販売サイトである楽天のサイトで購入すると、個人輸入としてオーストラリアから直接購入者へ発送されるので、なんか嬉しくなっちゃいません!?

コラ・オーガニックスの1番人気コスメは「ターメリックマスク」TURMERIC BRIGHTENING & EXFOLIATING MASK、2-IN-1)。

家にいながら簡単に出来るフェイシャルで、エイジング・ケア成分が環境ストレスから肌を守ってくれて、ニキビ増加の防止、紫外線のダメージから肌を守り、毛穴を引き締め、古い角質を取り除いてくれるそう♪

なんか聞いただけでお肌がぷるぷるして来ちゃいますね♪

「あなたもミランダ・カーに!」なんて言われても説得力無いけど、「健康な肌こそが美しい肌」という企業コンセプトにはかなり共感しちゃいますね♪♪♪

おすすめのコスメです♪

ブランド名

コラ・オーガニックス(Kora Organics)

日本での店舗展開

日本での店舗展開なし。
楽天が公式販売サイトになっています(https://www.rakuten.ne.jp/gold/koraorganics/)

Web

https://koraorganics.com/

 ラノリップス (Lanolips)

ラノリップスは、「ラノリン」と言われる羊などのウール(羊毛)に覆われた動物の皮脂腺から分泌される蝋(ワックスのような成分)を使用したコスメ・ブランド。

ラノリンは、人間の皮膚の脂質に最も近い成分とされ、高い保湿効果が望め、乾燥による肌のヒビ割れ、やけど、日焼けや傷跡などに塗ることで、潤いを与え、傷跡を残らないようにする働きがあります。

ラノリップスでは、オーストラリアとニュージーランドのみの羊のラノリンを使用しており、安全・安心♪

ここオーストラリアでは、日差しが強く、乾燥も激しいので、若いオージーの子たちはほとんどの子がラノリップスを手元に常備していると言っても過言ではないぐらい。

特に冬場の朝は朝起きると唇ガサガサ、ぱっくり割れちゃったなんて事も珍しくないので、オーストラリアに住んでると手放せないコスメ・アイテムです。

ちょっと感じる難点は、冬の寒い時期はチューブから出す際にラノリンが固く感じること(手に取り人肌で温めるとすっと馴染みよく伸びるんだけど出すのに力が)、夏の暑い時期に暑いところに置いておくと逆にドロドロに溶けちゃうこと。あとパッケージが「ポップで可愛らしいイメージ」なので、大人なイメージの方のコスメ・ポーチには合わないかも。

残念ながら日本での店舗展開は無いので、ネット・ショッピング・サイトで要購入ですが、おすすめは「BUYMA」か「Careela」。

ラノリップスのおすすめは一択!101通りの使い途があるという意味で名付けられた「101 Ointment」♪リップにはもちろんですが、肘や踵のカサカサを潤すのにもお勧め♪

ただ、値段がちょっと高い!オーストラリアで買っても15gサイズでA$18.95、日本のネット・ショッピング・サイトで買うと約2,000円ほど。

ブランド名

ラノリップス(Lanolips)

日本での店舗展開 日本での店舗展開はありませんが、各種ネット・ショッピング・サイト(BUYMACareelaなど)で購入が可能
Web

https://lanolips.com/

 ザ・ホホバ・カンパニー(The Jojoba Campany)

ブランド名にある「ホホバ」、最近良く耳にしませんか?

ホホバとはシモンジア科の常緑低木で、その種子から採取できる高品質なオイルを「ホホバ・オイル」と言い、古来より「黄金の液体」「奇跡の液体」と呼ばれ、保湿液として利用されて来たそう。

このホホバの木、中南米のメキシコ辺りでは自生しているみたいですが、基本的には農産物として栽培されているそう。

食物の種から抽出されるこのホホバ・オイルですが、人間の肌と同じ分子構造を持ち、とても肌に浸透しやすく、含まれる豊富な栄養素が肌にハリと潤いを与える、まさに「奇跡の液体」。

ホホバ・オイルの主成分は「ワックス・エステル」と言う人間の皮脂にも多く含まれている成分なので、安全性も高く、オーストラリアでは小さな子どもの乾燥肌にも使用されたりしています。

ザ・ホホバ・カンパニーで使用されているホホバ・オイルは、シドニーから南西へ600km弱の場所にあるRiverina region(リベリーナ地方)にある自社農場で生産された良質なホホバ・オイルのみを使用、安く売られているホホバ・オイルはその純度が低いため、黄金色と言うより透明色になりますが、ザ・ホホバ・カンパニーのオイルは純度が高く、黄金色に輝いてます!

ホホバ・オイルの用途は、マッサージ・オイル、ヘア・ケア、傷跡やシミのケア、クレンジングなどなど、多岐にわたり、使い勝手が良いのでオーストラリアでは贈り物としても人気♪

日本に店舗はありませんが、各種ネット・ショッピング・サイト(楽天、アマゾンなど)で購入が可能です。

ザ・ホホバ・カンパニーでは、ピュアなホホバ・オイルだけではなく、クレンザー、リップ・バームやナイトクリームなどの商品ラインナップもありますが、やっぱり一番人気は「ホホバ・オイル(Australian Jojoba)」

お肌のケアだけではなく、リップ、髪、ボディなどにも使えて、まさに万能オイルです♪

ブランド名

ザ・ホホバ・カンパニー(The Jojoba Campany)

日本での店舗展開 日本での店舗展開はありませんが、各種ネット・ショッピング・サイト(楽天、アマゾンなど)で購入が可能
Web

https://thejojobacompany.com.au/

モア(MOR)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2001年にオーストラリア・メルボルンで産声を上げた「モア(MOR)」、バス&ボディ・ケア商品が特に人気のコスメ・ブランド。

部屋に飾っておきたくなるような可愛らしいデザインの中にもエレガントさを感じさせてくれるパッケージもその人気のひとつ

モア(MOR)の始まりは、小さな手作りの石鹸。その小さな手作り石鹸から始まったモアは、今も絶大な人気を誇るバス&ボディ・ケアのコレクションへと発展、そして今やバス&ボディ・ケアのプロダクトのみに留まらず、スキン・ケア、香水、キャンドルやアロマなど、ライフ・コレクションに広がり、利用する人の日常を癒やしの空間へと誘う、そんな生活に寄り添ったライフスタイル・コスメ・ブランドと言えるでしょう。

モアのコレクションは現在世界21ヶ国で販売され、日本でももちろん入手可能、ただ店舗展開は無いので、通販でのみ購入が可能、公式オンライン・ショップが展開されています。

そんなモアのベストセラー・アイテムは、「Marshmallow Sugar Crystal Body Scrub(マシュマロ・シュガー・クリスタル・ボディ・スクラブ)」。

ピーチ、ジンジャー・ルート、アボカドのオイルに、アプリコット、マンゴー、カモミールのエキスをブレンドした角質除去効果のあるシュガー・クリスタル・ボディ・スクラブは、肌をやさしく磨き上げ保湿、滑らかでソフトな甘い香りの肌に仕上げてくれます。

お風呂やシャワーの時に、濡れた肌にやさしく揉み込むだけで角質がキレイさっぱりした感じがして、しっとりした保湿効果が感じられます

お風呂上がりに、同じモアの「Marshmallow Body Cream(マシュマロ・ボディ・クリーム)」を塗ると、お肌しっとり効果は抜群ですよ♪♪♪

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ブランド名

モア(MOR)

日本での店舗展開

日本での店舗展開なし。
公式オンライン・ショップが展開されている他、各種ネット・ショッピング・サイト(楽天、アマゾンなど)でも購入が可能

Web

https://morboutique.com/

 

エイキン(A'kin)

1987年にオーストラリアで誕生した「エイキン(A'kin)」、その名前には、

  • A: Australian Made and Owned(純オーストラリア製
  • K: Kind to your skin and the environment(肌と環境への優しさ)
  • I: Ingredients: pure, natural and of the highest quality(成分: 純粋、自然、最高品質)
  • N: No Nasties(不要なものの排除)

が意味されています。

その製品には「パラベン、硫酸塩、人工着色料、人工芳香剤」を使用せず、純粋で美しい香りが特徴のスキンケア&ヘアケア・プロダクト

100%ヴィーガン、ボタニカル(植物の)な化粧品が大きなコンセプトで、動物系の副産物は一切使用せず、また動物実験も行わないなどの徹底ぶり。

植物化学者であるウィル・エバンス氏が共同設立者に名を連ね、ナチュラルな植物エキスが使用されたヘアケア商品は、髪質や使用目的に合わせ、多数の種類があり、おすすめ♪

また、エイキン(A'kin)はお財布にも優しい(笑)。オーストラリアではドラッグ・ストアやWoolworth(ウールワース)などのスーパーマーケットで取り扱いがあり、簡単に手に入るのと頻繁にディスカウントしてるので、毎日使うヘアケア商品としては嬉しい限り。

安く、そして髪に身体に良いもの、言うこと無し!です♪

日本に直営店はありませんが、商品取り扱いショップは数点あるようなので、「エイキン 取り扱い店舗」でググってみてくださいね♪

もちろん通販で手に入れることも可能、公式オンラインストアや各種ネット・ショッピング・サイト(楽天やアマゾンなど)で購入が可能です。

エイキンのオススメ・アイテムは「ローズヒップオイル」シリーズ。「二酸化炭素抽出方法」という特徴的な手法で抽出し、この手法では「熱、酸素、溶媒」を使用しないことで、フレッシュで純度の高い、より濃縮されたオイルとなっているそう。エイキンを代表するアイテムだと思いますよ。オイル、化粧水、目元シートなどがローズヒップオイルシリーズで展開されているので、ぜひ一度お試しを♪

ブランド名

エイキン(A'kin)

日本での店舗展開

日本での直営店展開なし。但し、商品取り扱い販売店はあり。
日本語の公式販売サイトあり(https://naturalcosme.jp/

Web

https://www.akin.com.au/

オーストラリアの人気の化粧品・コスメに関するよくある質問(FAQ)

ずばりオーストラリアのコスメで一番のおすすめを教えてください。

ジュリーク(Jurlique)です!筆者の独断ですが、多くのオーストラリア人が同意してくれるはず!です(笑)

オーガニック認証を受けた自社農園で、原料となる植物の土作りから製品作りまで一貫しておこなう、その徹底ぶりを知ると「絶対間違いない商品」と思わずにはいられません。

あと、日本の方にオススメなポイントは、ジュリークのスタッフが常駐する直営店があること。しっかりカウンセリングもしてくれるので、安心して購入できますよね♪

ジュリーク(Jurlique)

オーストラリアに旅行します。お土産で買うならどのコスメ・ブランドがオススメですか?

若者向けには「ラノリップス (Lanolips)」の「101 Ointment」をオススメします。

パッケージの可愛らしさだけでも喜ばれるはず(笑)。ただーし!リップにしてはちょっとお値段高め(定価 A$18.95)なので、ばら撒き用と言うよりは家族や仲の良い子向けかな。

大人な女性には「ザ・ホホバ・カンパニー(The Jojoba Campany)」の「ホホバ・オイル(Australian Jojoba)」。

お肌のケアだけではなく、リップ、髪、ボディなどにも使えて、まさに万能オイルです♪

オーストラリアの旅行手配

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