オーストラリアで病院に行くといくら?旅行者の診察・救急・入院費用

オーストラリア旅行中に突然高熱が出た。

ホテルで転倒して足を強く打った。

食事の後から激しい腹痛が続いている。

そんなとき気になるのが、「病院へ行ったら、いったいいくら請求されるのか」という問題です。

日本では健康保険を使えば、窓口で支払う医療費は通常、実際の診療費の一部です。

ところが、日本からオーストラリアへ旅行する一般的な観光客は、オーストラリアの公的医療制度メディケア(Medicare)の対象ではありません。

日本とオーストラリアの間には、短期旅行者の医療費をカバーする相互医療協定もありません。

そのため、旅行中に病院や診療所を利用すると、基本的には海外患者として医療費を全額請求されることになります。

では実際、どのくらいかかるのでしょうか。

2026年の公的料金を見ると、ビクトリア州(Victoria)の公立病院では、メディケア対象外患者の救急外来について平均的な費用の目安が644豪ドル。

西オーストラリア州(Western Australia)の一部の公立病院では、救急外来だけで症状の重さに応じて524豪ドルから2,655豪ドル。

さらに入院、CT、MRI、血液検査、医師の診察料、薬などが加わることがあります。

風邪くらいなら、日本と同じように近くの病院へ行けばいいんですか?
緊急性が低ければ、いきなり大病院の救急外来へ行くより、GPと呼ばれる一般診療医や医療センターを利用するのが一般的です。症状が重い場合や命に関わる場合は、迷わず救急外来や000を利用してください。

この記事では、日本人旅行者がオーストラリアで病気やけがをした場合に、どこへ行けばよいのか、一般診療・救急外来・入院・救急車にはどの程度の費用がかかるのか、そして日本の健康保険や海外旅行保険をどう利用できるのかを詳しく解説します。

結論:旅行者の医療費は日本より高額になることがある

オーストラリアの医療そのものが「世界で特別に高い」という単純な話ではありません。

オーストラリア国民や対象となる居住者はメディケアによって医療費の多くが公費負担されています。

問題は、日本から旅行する観光客はその公的補助を受けられないことです。

公立病院であっても、海外旅行者なら無料ではありません。

州、病院、症状、治療内容によって費用は異なりますが、救急外来だけで数百豪ドル、重症なら2,000豪ドルを超える例があります。

入院になれば、病室代だけでも1日数千豪ドルになる場合があります。

さらに医師、検査、薬、手術などの料金が別に加算される可能性があります。

旅行中の医療では、「病院へ行く=診察代だけ」という感覚を持たないほうがよいでしょう。

日本人旅行者はメディケアを基本的に使えない

メディケアは、オーストラリアの公的医療制度です。

対象者は公立病院で公的患者として治療を受けたり、医師の診察費について公的な補助を受けたりできます。

しかし、海外から来た人なら誰でも利用できるわけではありません。

オーストラリア政府も、海外旅行者の多くはメディケアの対象ではなく、滞在中に発生した医療費について自分で責任を負うと案内しています。

日本から短期観光で訪れる一般的な旅行者も、基本的にはこの「メディケア対象外」のグループです。

日本は相互医療協定の対象国ではない

オーストラリアは一部の国と相互医療協定を結んでいます。

2026年9月現在、対象はイギリス、ニュージーランド、ベルギー、フィンランド、イタリア、マルタ、オランダ、ノルウェー、アイルランド、スロベニア、スウェーデンの11か国です。

日本は含まれていません。

日本とオーストラリアには社会保障協定がありますが、これは主に年金などに関する制度です。

観光客の病院代を無料にする相互医療協定とは異なります。

体調を崩したらどこへ行く?

日本人旅行者が迷いやすいのが、「どこへ行けばいいのか」という点です。

状態利用先の目安
軽い風邪・発熱・腹痛・皮膚症状などGP、医療センター
薬について相談したい薬局
骨折の疑い・激しい痛み・重い症状病院の救急外来
意識障害・重度の呼吸困難・重大事故など000へ電話

もちろん症状だけで一般の旅行者が重症度を正確に判断するのは困難です。

迷う場合は、ヘルスダイレクト(Healthdirect)などを利用して医療上のアドバイスを受ける方法があります。

軽い症状ならGP・医療センター

オーストラリアでは、日常的な病気や軽いけがの場合、まずGP(General Practitioner)と呼ばれる一般診療医を受診するのが一般的です。

日本でいう「かかりつけ医」に近い存在です。

都市部には「メディカル・センター」などの名称で複数のGPが勤務する診療所もあります。

風邪、発熱、胃腸炎、軽いけが、皮膚症状、処方薬の相談などで利用できます。

ただし旅行者にはメディケアがないため、診察費は全額自己負担になります。

GPの料金は診療所がそれぞれ設定するため、全国統一料金はありません。

診察時間、曜日、夜間・休日、診療内容などによっても変わります。

非緊急の場合、公立病院の救急外来よりGPのほうが安く済む可能性があります。

薬局で相談できる場合もある

軽い体調不良なら、薬局で相談できる場合もあります。

オーストラリアでは薬剤師に症状を説明すると、市販薬についてアドバイスを受けられます。

風邪薬、鎮痛薬、胃腸薬、アレルギー薬など、処方箋なしで購入できる薬もあります。

ただし、薬剤師が診断をするわけではありません。

症状が重い、数日続く、強い痛みがある、高熱が続く、といった場合は医師の診察を受けましょう。

救急外来へ行くべき症状

病院の救急外来は、英語でエマージェンシー・デパートメント(Emergency Department)と呼ばれます。

重大な事故や、すぐに診察が必要な重い症状を扱います。

例えば、

・意識を失った

・激しい胸痛

・重度の呼吸困難

・大きな出血

・骨折が疑われる大きなけが

・重度のアレルギー反応

・激しい腹痛

などです。

医療費が心配だからと、明らかな緊急症状で受診を遅らせるのは危険です。

救急外来は受付順ではない

オーストラリアの救急外来へ行くと、最初にトリアージ・ナースによる症状の確認があります。

患者は緊急度によって分類されます。

トリアージ状態の目安
レベル1生命に関わり、直ちに治療が必要
レベル2非常に緊急
レベル3緊急
レベル4標準
レベル5非緊急

受付した順に診察されるわけではありません。

後から来た患者でも、より重症なら先に診察されます。

そのため比較的軽症の場合、救急外来で長時間待つことがあります。

救急外来はいくらかかる?

ここで最も注意したいのが、全国共通の救急外来料金は存在しないことです。

州政府が料金の目安を示している場合もあれば、個々の病院が料金を決める場合もあります。

そこで、2026年現在確認できる公的料金を例に見てみましょう。

ビクトリア州では救急外来の目安644豪ドル

ビクトリア州政府が2026年7月に更新したメディケア対象外患者向け料金では、2026~2027年度の救急外来について、非入院患者の平均費用の目安を644豪ドルとしています。

外来診療は医療系で386豪ドルが平均費用の目安です。

ただし、これは「ビクトリア州の病院なら必ず644豪ドル」という固定料金ではありません。

州政府自身も、メディケア対象外患者の実際の料金は各医療機関が決定するとしています。

さらに医師、検査、薬など別料金が発生することがあります。

西オーストラリア州では524~2,655豪ドルの例

西オーストラリア州では、海外患者についてより具体的な料金を公表している病院があります。

例えばキング・エドワード記念病院(King Edward Memorial Hospital)では、メディケアを利用できない海外患者の救急外来について、2026年時点で次の料金を案内しています。

緊急度救急外来料金
トリアージ5524豪ドル
トリアージ4775豪ドル
トリアージ31,180豪ドル
トリアージ21,630豪ドル
トリアージ12,655豪ドル

ロイヤル・パース病院(Royal Perth Hospital)を含む西オーストラリア州の別の公立病院グループでも、救急外来について500豪ドル台から2,000豪ドル台という料金体系が案内されています。

さらに検査や医師の費用が追加される可能性があります。

入院するといくら?

診察だけで帰宅できればまだよいのですが、入院になると費用は大きくなります。

西オーストラリア州の海外患者料金では、2026年現在の一例として、

・日帰り入院:3,258豪ドル

・一泊を伴う入院:3,417豪ドル

となっています。

この金額だけですべての治療費が含まれるわけではありません。

医師、画像検査、病理検査、薬、医療機器などが別料金になる場合があります。

ビクトリア州の2026~2027年度の平均費用の目安でも、一般医療病棟の一泊は1,957豪ドル、一般外科病棟は2,016豪ドルです。

つまり、「1泊だけならホテル代程度」という感覚ではないことがわかります。

集中治療室では1日数千豪ドルになることも

重症になり集中治療室へ入ると、さらに費用が上がります。

ビクトリア州政府が示す2026~2027年度の平均費用では、集中治療室は1日6,881豪ドル。

タスマニア州(Tasmania)の2026年度公的料金では、メディケア対象外の海外患者について、集中治療室が1日8,285豪ドルとなっています。

ここへ医師、検査、手術などが加算される可能性があります。

重大事故や重い病気では、数日間の入院だけでも旅行者が簡単に自己負担できる金額ではなくなることがあります。

CT・MRI・レントゲン・血液検査は別料金になることも

病院で意外に費用が増えるのが検査です。

例えば、

・レントゲン

・超音波検査

・CT

・MRI

・血液検査

などです。

西オーストラリア州の海外患者料金では、外来・救急の画像診断が397豪ドルからという例があります。

MRIやPETなどについては別の料金体系が適用されます。

血液検査などの病理サービスも、病院代とは別に請求される場合があります。

病院料金とは別に医師の診療費が加わることも

日本の入院費は、最終的に病院の会計でまとめて支払うイメージがあります。

オーストラリアでは、海外患者について病院施設の料金と医師の診療料金が別になるケースがあります。

西オーストラリア州の公立病院では、海外患者に対する医師の診療費について、オーストラリア医師会の料金表などを基準に請求する病院があります。

手術になれば、外科医や麻酔医などの費用が関係することもあります。

病院から最初に示された金額だけを「最終総額」と考えないほうがよいでしょう。

薬代も日本の健康保険料金ではない

メディケア対象外の旅行者の場合、薬についてもオーストラリア国民向けの公的補助がそのまま適用されるとは限りません。

病院から退院時に処方された薬や外来薬が、実費で請求される場合があります。

一般的な薬なら大きな金額にならないこともありますが、高額な薬を使った場合には負担が増える可能性があります。

救急車はいくらかかる?

日本人旅行者が特に知っておきたいのが救急車です。

日本では119番で救急車を呼んでも、搬送そのものに料金はかかりません。

オーストラリアでは違います。

メディケアも、救急車料金を全国一律で無料にする制度ではありません。

州によって料金制度が大きく異なります。

海外旅行者には高額な料金が発生する場合があります。

ニューサウスウェールズ州の海外旅行者料金

シドニーのあるニューサウスウェールズ州(New South Wales)では、海外旅行者は州民向け補助の対象ではありません。

2026年7月1日以降の料金では、海外旅行者など補助対象外の人が緊急の道路救急車を利用した場合、

基本料金948豪ドル+1キロあたり8.56豪ドル

となっています。

しかも距離は単純な「現場から病院まで」だけで計算されるとは限りません。

救急車拠点から現場、搬送先、そして拠点への復路を含む計算方式が採用されています。

ヘリコプターなどを利用すれば、さらに高額になる可能性があります。

クイーンズランド州では緊急搬送1,559.57豪ドル

ケアンズやブリスベンのあるクイーンズランド州(Queensland)では、州民の救急車料金は州政府が負担します。

しかしこれは「クイーンズランド州なら救急車は誰でも無料」という意味ではありません。

海外旅行者は料金を支払います。

2026年7月1日以降、海外旅行者などに対する緊急搬送は1回1,559.57豪ドルです。

搬送せず現場で治療だけ受けた場合にも料金が設定されています。

シドニーとケアンズで救急車料金の計算方法が違うことからも分かるように、オーストラリアの医療費は州ごとの確認が重要です。

病院で前払いを求められることもある

海外旅行保険に加入していても、病院へ保険証券を見せれば必ずその場の支払いがゼロになるとは限りません。

メディケア対象外の海外患者については、病院側が保険内容を確認できない場合、診療費の一部または推定費用を前払いするよう求めることがあります。

西オーストラリア州の公立病院でも、入院時に保険会社から支払保証が確認できない場合、予想される入院期間と医療費に基づいて前払いを求めると案内しています。

パース小児病院(Perth Children's Hospital)では、保険加入の有無にかかわらず、海外患者について治療費をカバーする前払いを求める場合があります。

そのため旅行中は、クレジットカードなど一時的な支払い手段も用意しておくと安心です。

海外旅行保険がある場合

海外旅行保険に加入している場合、病院へ行く前に保険会社の海外サポート窓口へ連絡できる状況なら、先に相談するのがおすすめです。

保険会社によっては、

・近くの病院を案内

・日本語対応可能な医療機関を案内

・病院へ支払保証を行う

・医療通訳を手配

などのサービスがあります。

ただし命に関わる緊急時は、保険会社への確認を待たず、000へ電話してください。

キャッシュレス診療とは?

海外旅行保険でよく聞く「キャッシュレス診療」とは、保険会社が医療機関へ直接費用を支払い、旅行者がその場で治療費を立て替えずに済む仕組みです。

便利ですが、オーストラリアのすべての病院で利用できるわけではありません。

保険会社の提携先であることや、事前承認が必要な場合があります。

救急時など、いったん本人が支払い、帰国後に保険請求するケースもあります。

「海外旅行保険に入っているから現金もカードも不要」というわけではありません。

病院へ持っていきたいもの

旅行者が病院へ行く場合、可能なら次のものを持参すると手続きがスムーズです。

持ち物理由
パスポート本人確認、ビザ・滞在資格確認
海外旅行保険の証券・契約番号保険会社への確認
クレジットカード医療費の支払い・保証
服用中の薬の情報診療時に必要
アレルギー・持病の情報安全な治療のため
保険会社の緊急連絡先支払保証などの相談

常用薬がある人は、薬の一般名・成分名が分かる情報を用意しておくと安心です。

日本の健康保険「海外療養費」は使える?

「オーストラリアでは日本の健康保険が使えない」と説明しましたが、これは現地の病院で日本の健康保険を提示して3割負担になるわけではない、という意味です。

日本の公的健康保険へ加入している人は、帰国後に海外療養費を申請できる場合があります。

例えば協会けんぽでは、海外旅行中に急な病気やけがで、やむを得ず海外の医療機関を受診した場合、日本国内でも保険診療として認められている治療なら、一部払い戻しを受けられる制度があります。

ただし現地では、まず自分で医療費を支払います。

病院で日本の健康保険証を出して、その場で日本と同じ自己負担になる制度ではありません。

海外療養費で全額戻るわけではない

ここは非常に重要です。

海外療養費は、オーストラリアで実際に支払った金額を基準に、その7割などがそのまま返ってくる制度ではありません。

原則として、日本で同じ治療を受けた場合にかかる保険診療費を基準に計算されます。

海外の医療費が日本より高かった場合、その差額は自己負担になる可能性があります。

協会けんぽも、日本と海外では医療費水準が違うため、実際に海外で支払った金額と比べて、支給額が大幅に少なくなることがあると注意しています。

また申請には診療内容明細書、領収明細書、領収書、日本語訳、渡航を証明する資料などが必要です。

そのため海外療養費は、海外旅行保険の代わりというより、帰国後に一部を取り戻せる可能性がある制度と考えたほうがよいでしょう。

病院へ行くべきか迷ったら

「救急外来へ行くほどなのか分からない」という場合には、オーストラリア政府系の医療情報サービス、ヘルスダイレクトを利用できます。

症状について情報を確認したり、周辺のGPや医療施設を探したりできます。

電話相談は1800 022 222です。

ただし、これは緊急通報ではありません。

命に関わる症状なら000を利用してください。

緊急時は000

オーストラリアの緊急電話番号は000です。

警察、消防、救急車の共通番号です。

電話がつながったら、必要なサービスを聞かれるので、救急車なら「Ambulance」と伝えます。

重大事故、意識障害、呼吸困難などで緊急性が高い場合は、医療費を調べたり保険会社へ電話したりすることを優先せず、まず救急要請をしてください。

実際にいくら準備しておくべき?

「病院へ行くかもしれないから、現金を何千豪ドルも持って行く」という必要はありません。

海外旅行保険を準備し、クレジットカードなど一時的に支払いができる方法を持っておくのが現実的です。

医療費の規模をイメージすると、

医療サービス2026年の公的料金例
ビクトリア州・救急外来平均費用の目安 644豪ドル
西オーストラリア州・救急外来524~2,655豪ドルの例
西オーストラリア州・一泊入院3,417豪ドルの例
ビクトリア州・集中治療室平均費用の目安 6,881豪ドル/日
ニューサウスウェールズ州・緊急救急車948豪ドル+8.56豪ドル/km
クイーンズランド州・緊急救急車1,559.57豪ドル

これは治療費を予測するための固定価格表ではありません。

病院・州・治療内容によって実際の金額は変わります。

しかし、海外旅行保険の治療費上限を選ぶ際の「桁」を考える材料にはなるでしょう。

医療費を怖がって受診を遅らせない

オーストラリアで病院へ行くと、日本人旅行者には思った以上の医療費が発生することがあります。

公立病院だから無料とは限りません。

救急外来だけで数百豪ドル以上。

入院すれば1日数千豪ドル。

集中治療になれば、さらに高額になる可能性があります。

救急車にも料金がかかる州があります。

だからこそ、旅行前に海外旅行保険を準備する意味があります。

ただし、最も避けたいのは「医療費が高いから、もう少し様子を見よう」と重い症状で受診を遅らせることです。

明らかな緊急症状なら、費用より治療を優先してください。

軽い症状ならGP。

薬について相談するなら薬局。

重症なら救急外来。

命に関わるなら000。

そして旅行前には、海外旅行保険の治療費・救援者費用の上限と、緊急連絡先を確認しておく。

この基本を知っておけば、いざというときに「病院へ行きたいけれど、どうしたらいいか分からない」という状況をかなり減らせます。

よくある質問

日本人旅行者はオーストラリアの病院を無料で利用できますか?

一般的な短期旅行者は無料ではありません。日本はオーストラリアの相互医療協定の対象国ではないため、メディケア対象外の海外患者として医療費を請求されるのが基本です。

オーストラリアの救急外来はいくらかかりますか?

全国共通の料金はありません。2026年の例では、ビクトリア州がメディケア対象外患者の救急外来平均費用の目安を644豪ドルとしています。西オーストラリア州の一部公立病院では524~2,655豪ドルの料金例があります。検査や医師の費用などが別途発生することがあります。

オーストラリアで1泊入院するといくらかかりますか?

病院と治療内容によって異なります。2026年の西オーストラリア州公立病院の海外患者料金には一泊3,417豪ドルという例があります。これに医師、検査、薬、手術などが加算される可能性があります。

オーストラリアの救急車は無料ですか?

海外旅行者について全国一律で無料ではありません。2026年7月以降、ニューサウスウェールズ州では海外旅行者の緊急道路救急車が基本948豪ドル+1キロ8.56豪ドル、クイーンズランド州では緊急搬送が1,559.57豪ドルです。

軽い風邪でも病院の救急外来へ行くべきですか?

緊急性が低い症状なら、GPや医療センターを利用するのが一般的です。救急外来は重症患者が優先されるため、軽症では長時間待つ場合があります。判断に迷う場合はヘルスダイレクトへ相談できます。

日本の健康保険はオーストラリアで使えますか?

現地の病院で日本の健康保険を提示して、日本と同じ自己負担割合で治療を受けることはできません。ただし、日本の公的健康保険に加入している場合、帰国後に海外療養費を申請できる場合があります。

海外療養費を申請すればオーストラリアの医療費は全額戻りますか?

いいえ。原則として日本で同じ治療を受けた場合の保険診療費を基準に計算されます。オーストラリアで支払った金額が日本の基準より高い場合、大きな差額が自己負担として残る可能性があります。

病院で海外旅行保険を見せれば支払いは不要ですか?

必ずではありません。保険会社と提携している病院ではキャッシュレス診療が利用できる場合がありますが、いったん本人が支払い、後から保険会社へ請求することもあります。受診前に保険会社へ確認できる場合は連絡しておくと安心です。

緊急時の電話番号は何番ですか?

000です。警察、消防、救急車の共通緊急番号です。命に関わる症状や重大事故では、保険会社への連絡より先に000へ電話してください。

オーストラリアの旅行手配

トラベルドンキーでは、オーストラリア各都市のオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

オーストラリア旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。

オーストラリアのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

トラベルドンキーにお任せください!

トラベルドンキー

お得な現地発ツアーとアクティビティ

トラベルドンキーは、海外の各都市から出発・催行されるツアーを取り扱う、海外現地ツアー専門サイトです。

オプショナルツアーと一般的に呼ばれている、日本語ガイドの付く日帰りツアーの他、英語ガイドで行われるツアー、海外現地出発・解散の宿泊を伴う周遊小旅行、マリンスポーツ・乗馬・スカイダイビング等のアクティビティ等も取り扱っています。