【2022年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その⑨ - キャプテン・クックゆかりの町クックタウンを訪ねる旅

ケアンズ近郊にはまだまだ日本の旅行者の皆さんには知られていな素敵な見どころがたくさんあります。

そんな見どころ、観光地を数回に分けてご紹介していきたいと思います。

9回目となる今回は「キャプテン・クックゆかりの町クックタウン」です。

ケアンズから観光地キュランダを経由して北へ約330km。

ケープ・ヨーク(ヨーク岬)の玄関口とも言われるクックタウン。

車で片道約4時間ほどの遠方となりますがクックタウンには訪れる者を魅了してやまない魅力がたくさんあります。

クックタウンへの行き方

クックタウンへはレンタカー等、車で行くことができます。

キャプテンクック・ハイウェイ(国道1号線→州道44号線)をポートダグラス経由で北上するルートは道が険しいうえに、4輪駆動車でないと進めない悪路があります。

おススメなルートは、ケネディ・ハイウェイ(国道1号線)をキュランダ方面へ内陸に入り、マリーバからマリガン・ハイウェイ(州道81号線→州道40号線)を北上するルートです。

キュランダ村までのキュランダレンジの山道には注意が必要ですが、そこを越えればその後は直線の多いハイウェイが続きます。

マリーバ (Mareeba)

マリーバはケアンズから約65kmの地点です。

天候が安定しており「年間300日は晴天」だと言われるこの町は熱気球の離発着地点として知られています。

また、農作物が豊富でマンゴー、ライチ、バナナ、パイナップルなどの果物、アボカドを主とした野菜類、マカダミアナッツやカシューナッツなどのナッツ類、コーヒーや紅茶、ティーツリーオイルなどが地域の経済を支えています。

マリーバの人口は約1万1千人ほど。

「マリーバ」とは先住民族ムルリジ族の言葉で「水が出会う場所」を意味しています。

実際、マリーバでグラネットクリークがバロン川へ合流しています。

1880年代、この町はポートダグラスからハーバートンへ向かう馬車の停留所として賑わいはじめ、1890年代には鉄道の開通によりさらに発展を遂げました。

また、第二次世界大戦中にはニューギニア戦線、南西太平洋戦線の中継地として約1万人ほどのオーストラリア兵、アメリカ兵にマリーバの飛行場が利用されました。

毎年7月頃に開催される「マリーバ・ロデオ」は地元民に人気のロデオ大会で、2022年も7月9日に開催が予定されています。

マウント・モロイ (Mount Molloy)

マリーバを過ぎると次の町は「マウント・モロイ」となります。

マリーバからは約40km。車で30分ほどの距離となります。

1890年代に銅山として栄えたモロイ山は、最初にこの地で銅を発見したパトリック・モロイ氏にちなんでその名を命名されました。

人口250人ほどのこの集落には2、3件ほどのカフェとパブがあるのみです。

トイレ休憩などを手早く済ませて先へ進みましょう。

レイク・ランド (Lakeland)

マウント・モロイを過ぎると次の町は「レイク・ランド」となります。

マウント・モロイからは約145km。車で1時間半ほどの距離です。

レイク・ランドはケープ・ヨーク(ヨーク岬)の農業の中心地とも言われ、特にバナナの栽培が盛んです。

ワーキングホリデー中のファームステイ(農場労働)として日本の若者も出稼ぎに訪れる場所です。

牛の畜産も盛んで、ハイウェイからものんびりと草を食む牛たちの姿が見られます。

人口300人ほどの小さな集落には似つかわしくないほど立派な「道の駅(Road House) 」があるのがレイク・ランドの嬉しいところ。

北向き車線にはバーベキュー施設を備えたピクニック施設があり、南向き車線には「道の駅」としてレストラン、売店、ガソリンスタンドなどがあります。

レイク・ランドにてムリガン・ハイウェイは州道81号線から州道40号線へその番号を変えます。

(81号線はそのままケープ・ヨークを北上します)

レイク・ランドを過ぎると次はいよいよクックタウンです。

約78km。車で50分ほどの距離を残すのみです。

こんな楽しいオブジェでインスタ映えフォトも

クックタウン (Cooktown)

クックタウンは人口約2700人ほどの小さな町です。

熱帯サバンナ気候に属し、12月から4月までは雨季、5月から11月までは乾季となっています。

雨季は概ね高温多湿ですが、海風と降雨により気温が下がる場合があります。

乾季は湿度は下がりますが、陸風によって小雨が降ることもあります。

雨季の日中最高気温は平均31℃ほど、冬にあたる乾季でも25℃以上となっています。

町の名前の由来は、オーストラリア大陸の存在をヨーロッパに知らしめたジェームス・クック中尉から来ています。

1770年6月、キャプテン・クックの乗るエンデバー号は東海岸の測量中、グレートバリアリーフで座礁し船体に深刻なダメージを受けます。

キャプテン・クックはエンデバー号を今のエンデバー川河口の砂浜へ停泊させ、7週間に渡り船の修理、水と食料の補充、乗組員の病気の療養をしました。

修理を完了し再出発したキャプテン・クック一行はオーストラリア大陸の東海岸最北端に到達し、半島をヨーク岬(ケープ・ヨーク)と名付けるとともに、東海岸全域の英国による領有を宣言しました。

パーマー川地域がゴールドラッシュに沸いた1873年にクックタウンの町は設立されました

半年で20のレストラン、12の大型店舗と20の小型店、6の肉屋、5のパン屋、3の錫細工、化学者、ファンシーグッズ店、時計屋、ブーツ屋、馬具屋ができ、クックタウン-パーマー川地区には65の公娼免許が発行されたといいます。

町には推定3000人の浮動人口があり、金鉱地帯へ向かう数千人の労働者がいました。

1874年にはクックタウン新聞が2紙発行され、1875年までに州立学校、税関、裁判所、いくつかの教会が建てられました。

1876年4月に町が自治体として宣言されました。

1876年の国勢調査では、パーマー川金鉱地帯の人口は9200人を超え、クックタウンの町の人口は2200人となっていました。

1880年代にクックタウンは港町としてさらに繁栄しました。

クックタウンの人々の生活の移り変わりを伝えるクックタウン・ヒストリー・センター

1880年に建てられたクックタウン郵便局

グラッシー・ヒル(Grassy Hill)

クックタウンのランドマークと言えばこのグラッシー・ヒルです。

高さ162mほどのこの丘の上からは周囲をぐるっと360度見渡すことができます。

ケープ・ヨークへ向け北へ伸びる海岸線、大きくうねりながら内陸へと続いていくエンデバー川の流れ、南方にそびえるアナン・リバー国立公園の山々、雄大な景色に説明は要りません。

丘の上からの景色を一目見れば、なぜにここがランドマークなのかが分かります。

グラッシー・ヒルから見下ろすクックタウンの町並み

先住民族アボリジニが丘の草木を焼き、植物の成長を促し、呼び寄せた動物たちを狩っていたことからグラッシー・ヒルと名付けられました。

キャプテン・クック一行がクックタウンへ上陸した際、このグラッシー・ヒルへ登って沖の岩礁を確認し、安全な航路を確認したと言われています。

グラッシー・ヒルへは車で行くことができる他、徒歩でも10分から15分程度で登ることができます。

おススメは日の出と日暮れ時です。

オレンジ色や赤紫色のグラデーションに染まるエンデバー川と山々のコントラストをぜひその目で見てみてください。

夕日に映えるエンデバー・リバーの雄大な姿も一望できます

グラッシー・ヒル灯台(Grassy Hill Light House)

グラッシー・ヒルの頂上には赤い帽子を被ったようなかわいらしい灯台が建っています。

グラッシー・ヒル・ライトまたはクックタウン・ライトとも呼ばれる高さ6.1mほどのこの灯台は、港町として発展中だったクックタウンへの船の往来を知らせるため1886年に建造されました。

灯台建造前は信号係が山頂の小屋に住み込みその職を行っていましたが、灯台完成後は灯台守として信号を管理しました。

1927年に灯台は自動化され、灯台守は姿を消しました。

1987年には政府によるこの灯台の取り壊し計画が持ち上がりましたが、地元住民による1年にも及ぶ反対運動はメディアも巻き込み、オーストラリア全土から多くの支持を取り付けました。

1988年にこの灯台と周囲の土地はクックタウンの住民にわずか$100ドルで売却されることとなりました。

その結果、灯台はクイーンズランド州海事局により現在も運営されています。

クックタウン博物館(Cooktown Museum)

以前はジェームス・クック博物館と呼ばれていたこのクックタウン博物館は、キャプテン・クックだけに留まらずこのクックタウン地域の歴史を広く伝えるために生まれ変わりました。

もともと19世紀のSister of Mercy修道院(慈善修道女会)だったこの博物物館の建物には、キャプテン・クックを乗せていたエンデバー号の実際の大砲が展示されています。

その他、ゴールドラッシュ時代の道具や書簡の数々、ゴールドラッシュを支えた中国移民たちの独自の文化品の数々、先住民族ググ・イミティアの人々の工芸品などが展示されています。

施設名

クックタウン博物館 (Cooktown Museum)

住所

Cnr Helen & Furneaux Street Cooktown, Queensland, 4895 (地図)

営業時間

火曜 – 土曜 10:00am – 14:00pm

入館料

大人$20、子供(3-13歳)$10、家族(大人2名+子供3名まで)$50

Webページ https://nationaltrustqld.org.au/visitor-sites/Cooktown-Museum

エンデバー号の実際の錨

大きなエンデバー号の模型

先住民族の文化を伝える展示品の数々

ジェームス・クック像

海沿いのシャーロット・ストリートを市街地から少し北へ進むとバイセンテニアル公園(Bicentennial Park)の中ほどにこの銅像を見つけることができます。

この銅像はキャプテン・クック上陸200周年を記念し、1988年6月に建てられたものです。

クック記念碑と保護区

クック記念碑(クックス・モニュメント)と保護区は、シャーロット・ストリートのエンデバー・パークに隣接した場所にあります。

1887年に建設されたこの石造りの記念碑は、当初、クックタウン市議会がその上部にジェームス・クックの像を設置することを計画していました。

しかしながら人物よりも上陸の出来事を記念することが重要、とクイーンズランド州首相にその計画を却下されました。

このクックス・モニュメントと保護区は、1770年にグラッシー・ヒルの麓でジェームス・クック一行が行った野営を記念するもので、この場所を歴史的に重要な場所と位置づけ、1997年4月にクイーンズランド州の州遺産に登録されました。

クックタウン大砲 (The Cooktown Cannon)

先述の保護区には、1803年スコットランド製のこのクックタウン大砲が設置されています。

王室のモノグラム、「GR」が刻印されたこの大砲は、1885年にクイーンズランド州から砲弾3発、ライフル2丁、将校1名とともに送られてきたものです。

もともとはエンデバー川河口近く、ウェバー・エスプラネードのクックタウン火薬庫近くに設置されていました。

現在はキャプテン・クックの上陸を再現する祭典の一環として年に一度、使用されています。

クックタウン火薬庫(Cooktown Powder Magazine)

クックタウン火薬庫はクイーンズランド州に現存する最古の火薬庫のひとつです。

ゴールドラッシュでパーマー川の火薬の使用が増え、クックタウンの倉庫に大量の火薬が保管されると市民の安全を脅かしかねないとし1875年に火薬庫の建設が計画されました。

1876年に完成した火薬庫は安全を考慮の上、グラッシー・ヒル北端の海沿いの岩場に設置されました。

建物はレンガ造り、窓は石造り、そこに銅製のシャッターが取り付けられていました。

建設当初、アクセスは船のみでしたが、その後、ウェバー・エスプラネード通りが延長され、海沿いに道路が整備されました。

1880年代半ばからパーマー川金鉱の金の産出量は減少し、1894年にはクックタウン火薬庫に保管されていた火薬の量も非常に少なくなりました。

建物の維持に費用が掛けられなくなり、1940年代までには建物は荒れ果てていました。

1992年10月にクイーンズランド州遺産として登録されました。

クックタウン・ウォーターフロント・パーク

クックタウン火薬庫まで続くウェバー・エスプラネード通りはきれいに整備され、2018年6月に無料のウォーター・パークがオープンしました。

トイレ、更衣室、駐車場も完備されており、毎日10:00am – 17:00pmの間、噴水や水鉄砲などの施設が利用できます。

クックタウン植物園

クックタウン植物園は1878年に設立された、クイーンズランド州で最も古い植物園のひとつです。

62ヘクタールもの広大なギャロップ植物保護区の中ほどにあり、市街地からは1.5kmほどの距離のところにあります。

テーマを持った5つの植物コレクションがあり、そのうちのひとつは1770年にキャプテン・クックと一緒にこの地に上陸した科学者ジョセフ・バンクス、スウェーデン人植物学者ダニエル・ソランダーの両名が7週間に渡り収集、保存、記録した200種にも及ぶ植物の一部です。

広大な敷地にはウォーキングトラックが整備されており、お天気の良い日にゆっくり時間を過ごすのに最適です。

ネイチャーズ・パワーハウス (Nature’s Powerhouse)

植物園内にあるネイチャーズ・パワーハウスには、ギャラリー、売店、インフォメーションセンター、カフェが入っています。

ヴェラ・スカース・ジョンソン・ギャラリーでは、この地域の植物に関するオリジナルの植物図鑑コレクションを展示しています。

その多くの植物は5つの植物コレクションのひとつとしてクックタウン植物園内で見ることができます。

ヴェラ・スカース・ジョンソンはアーティストであり、収集家であり、自然保護活動家でもありました。

彼女はエンデバー川の流域に何度も足を運ぶうちに、一部の植物がだんだんと見つからなくなりつつあることに危機感を抱くようになりました。

エンデバー川の渓谷の美しさに魅了された彼女は、この地域で見られる草花が絶滅の危機に瀕する前に図式的に記録する必要性を痛感するようになりました。

1986年、彼女は完成した作品のコレクションをクックタウンの人々に寄贈しました。

このコレクションによって、人々が自然環境に感謝し、自然環境を保護するようになってほしいというのが、彼女の強い願いでした。

ヴェラ・スカース・ジョンソン・ギャラリーには、ジェームズ・クックの最初の太平洋航海の際に、ジョセフ・バンクスがここエンデバー川で採取した植物を描いたバンクス・フロリレギウムの植物図譜のコレクションも所蔵されています。

これらの版画は、植物画家のシドニー・パーキンソンがエンデバー号の船上で描いたオリジナルのスケッチをもとに制作されたものとなっています。

ヴェラ・スカース・ジョンソン・ギャラリーの様子

施設名

ネイチャーズ・パワーハウス (Nature’s Powerhouse)

住所

1 Walker Street, Cooktown (地図)

営業時間

毎日 08:30am - 16:00pm

入館料

無料

Webページ https://www.facebook.com/naturespowerhouse/

フィンチ・ベイ(Finch Bay)

市街地から2kmほどのところにあるこのビーチは、地元住民に人気の遊泳スポットです。

ビーチは幅500mほどあり、入り江になっているため風の影響を受けにくく、大きな波も立ちません。

駐車場がビーチ近くにあり、アクセスしやすいのも嬉しいポイントです。

海へ続く小川の河口は釣りのスポットしても人気があります。

クックタウンでのアクティビティ

フィッシング

クックタウンおよびその北へ続くケープ・ヨークは釣りのポイントとして人気の場所です。

クックタウンには釣り船チャーターの会社がいくつかあり、半日、終日、リーフフィッシング(サンゴ礁での底釣り)、リバーフィッシング(エンデバー川での餌釣り)などコースが選べます。

釣り道具や餌一式をすべて用意してくれているので、手ぶらで参加できるのが嬉しいポイント。

しかも針に餌を付けるところから、釣れた魚を針から外してくれたり、釣れた魚を三枚におろしてくれるなんてことも通常サービスに含まれています。

中には「必ず釣れます」と保証している会社もあり、釣りに不慣れた方も満喫できること間違いなしです。

この近辺で釣れる魚種は、バラマンディ(アカメ科)、マングローブ・ジャック(ゴマフエダイ)、フィンガーマーク(カドガワフエダイ)、マカレル(サワラ)、トレバリー(シマアジ)、ブリム(チヌ)、クイーンフィッシュ(イケカツオ)、グランタ―(イサキ)、コーラル・トラウト(スジアラ)、レッド・エンペラー(センネンダイ)、ナニガイ(キンメダイ)、ツナ(マグロ)などです。

40cmオーバーのマングローブ・ジャックが釣れました!

釣り船チャーター 一例

会社名

Gone Fishing

お勧めポイント

シャーロット・ストリートにタックルショップ「The Lure Shop」を構える大手です。スタッフもみんな親切で、何とかお客さんに釣らせてあげようと努力を惜しまない姿勢に好感が持てます。 人気の会社なので事前の予約は必須です。

Webページ http://www.fishingcooktown.com/
会社名

Cooktown Bluewater Charters

お勧めポイント

こちらも非常に親身になってお世話をしてくれる会社です。 子連れにも快く対応してくれます。 こちらも人気の会社なので事前の予約は必須です。

Webページ https://www.facebook.com/Cooktown-Bluewater-Charters-443017452909817/
会社名

Cooktown Barra Charters

お勧めポイント

こちらもレビューの評価が高い会社です。 バラマンディ釣りに特化した会社というわけではないようでリーフフィッシングもやっています。

Webページ https://www.cooktownbarracharters.com/

丘釣りのポイント

シャーロット・ストリートの先にボートランプ(船着き場)があり、そこに小さな桟橋が突き出しています。

夕刻になると釣り人がどこからともなく集まってきて釣り糸を垂れます。

ここではソフトタイプのルアーを使い、バラマンディやマングローブ・ジャックを狙っている釣り人が多いようです。

その他、釣り餌として売られているボラ(mullet)を大きめに切って針に付けている釣り人の姿も見かけます。

クックタウンへのフライト

ケアンズからは陸路の他、飛行機でクックタウンへ行くこともできます。

お時間が限られている方、車の運転に自信のない方は飛行機を利用することをお勧めいたします。

ケアンズ-クックタウン間はヒンターランド・アビエーション(Hinterland Aviation)という航空会社が就航しており、月曜と金曜は1日4便、火曜から木曜は1日3便、土日は1日1便、往路・復路とも運行しています(2022年4月現在)。

クックタウンの空港の建物は小さなかわいらしい建物です。

日本の鉄道の無人駅のような雰囲気がありますね。

実際、フライトの無い時間帯は常駐するスタッフはいないようです。

航空会社

ヒンターランド・アビエーション (Hinterland Aviation)

Webページ https://www.hinterlandaviation.com.au/

 

ケアンズから行ける近郊の観光地シリーズのその他の記事は下記よりご覧いただけます。

【2022年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その① - チラゴー・マンガナ洞窟群国立公園:チラゴー洞窟群とチラゴー精錬所跡

【2022年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その② - ティナルー湖とダンバラ国立自然公園

【2022年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その③ - ハーバートン・ヒストリック・ビレッジと花の村・ヤンガバラ

【2022年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その④ - インノット温泉とウインディ・ヒル・ウインドファーム

【2022年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その⑤ - 客車ホテルに泊まるアンダラ溶岩洞観光とサバンナランダー号の旅

【2022年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その⑥ - 滝と湖を肌で感じる レイク・イーチャムとミラミラ・フォールズの旅

【2022年版】 ケアンズから行ける近郊の観光地 その⑦ - リゾートタウン・ポートダグラスとアボリジニ文化に触れるモスマンゴージセンター

【【2022年版】ケアンズから行ける近郊の観光地 その⑧ - 野生のカソワリに出逢える町エティ・ベイと森林ウォーキングを楽しむベハナ峡谷

ケアンズの旅行手配

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