オーストラリアでドローンは飛ばせる?250g以下の規制・国立公園・ビーチ・撮影禁止エリアを解説

オーストラリアの美しいビーチや広大な自然を、ドローンで空から撮影してみたい。そんな旅行者も増えています。

日本から小型のドローンを持参すれば、普段とは違った角度から旅行の思い出を残すことができます。

ただし、オーストラリアではドローンの飛行場所、高度、人との距離、空港との位置関係などについて、細かいルールが定められています。

特に注意したいのが、250g以下の小型ドローンでも、自由に飛ばせるわけではないということです。

また、シドニーのハーバー周辺や、国立公園、観光客の多いビーチなどは、航空法以外の制限にも注意が必要です。

この記事では、オーストラリア民間航空安全局(Civil Aviation Safety Authority/CASA)の公式情報を中心に、旅行者が知っておきたいドローン規制、許可の必要性、飛行禁止エリア、飛行場所を確認できるアプリなどを詳しくご紹介します。

日本から250g以下のドローンを持って行こうと思っています。オーストラリアなら、ビーチや国立公園で自由に撮影できますか?
観光目的なら、基本的にドローンの登録や操縦免許は不要です。ただし、250g以下でも飛行ルールは守る必要があります。国立公園などは独自の規制があるので、撮影前に必ず確認しましょう。

オーストラリアでドローンを飛ばす基本ルール

オーストラリアでドローンを飛ばす場合、CASAが定める航空安全規則を守る必要があります。

個人が趣味や旅行の思い出を撮影する目的で使用する場合には、レクリエーション飛行(Recreational Flying)のルールが適用されます。

日本とは異なる規則もあるため、出発前に確認しておきましょう。

項目オーストラリアの基本ルール
最大飛行高度地表から120m以下
人との距離原則30m以上
人の真上飛行禁止
夜間飛行通常のレクリエーション飛行では禁止
目視飛行肉眼で常にドローンを確認できること
同時操作1人で1機のみ
人が密集した場所飛行禁止
緊急活動区域飛行禁止
趣味目的の登録原則不要
趣味目的の操縦免許原則不要

例えば、きれいな海岸を撮影するために、ドローンを高度150mまで上昇させることはできません。

また、海水浴客がいるビーチの上空や、観光客が集まる展望台の上空を飛ばすことも禁止されています。

「短時間だから」「周囲に迷惑をかけないつもりだから」という理由で、飛行ルールが免除されるわけではありません。

特に重要なのが、人との距離です。

他人から30m以上離れ、誰の真上も飛ばさないことが基本となります。

さらに、人が密集する場所では、個々の人から30m以上離れているだけでは十分ではありません。

例えば、人でにぎわうビーチ、公園、イベント会場、スポーツ競技場などは、飛行できない場合があります。

CASA公式情報:Drone rules

250g以下のドローンなら許可は不要?

最近は、軽量で高性能なドローンが販売されています。

重量249g以下のモデルなら、旅行の荷物にも比較的簡単に収まります。

オーストラリアでは、個人が趣味としてドローンを飛ばす場合、250g以下の機体を含めて、基本的にCASAへの機体登録や操縦免許は不要です。

実は、レクリエーション飛行については、250gを超えるドローンでも、原則として登録や免許は不要です。

ただし、25kgを超える機体は飛行に承認が必要となります。

つまり、旅行者が覚えておきたいのは、次の違いです。

項目250g以下250g超
趣味目的の機体登録原則不要原則不要
趣味目的の操縦免許原則不要原則不要
高度120m制限適用適用
人との30m距離適用適用
空港周辺の規制重量による特例ありより厳しい制限
国立公園の独自規制適用適用

※25kgを超える機体には別途承認が必要です。航空法上の免許が不要でも、土地管理者からの許可が必要になる場合があります。

250g以下のドローンは、特に空港周辺の飛行制限で扱いが異なる場合があります。

しかし、250g以下ならどこでも自由に飛ばせる、という意味ではありません。

なお、日本の機体登録制度や操縦資格を持っている場合でも、オーストラリアでは現地の規則が適用されます。

空港周辺での飛行制限

オーストラリアでドローンを飛ばす際に、特に注意が必要なのが空港周辺です。

シドニー、メルボルン(Melbourne)、ブリスベン(Brisbane)、ケアンズ(Cairns)などの主要都市には、定期航空機が離着陸する空港があります。

CASAは、管制塔のある空港付近について、ドローンの重量に応じた飛行制限を定めています。

ドローンの重量管制空港から5.5km以内
250g超原則飛行禁止
250g以下一定条件下で高度45mまで飛行可能な場合あり

ただし、250g以下のドローンでも、次のような場所では飛行できません。

  • 空港の敷地内
  • 滑走路の進入・出発経路
  • 航空機の安全を脅かす場所
  • 別途飛行が制限されている空域

また、250gを超えるドローンでは、空港から5.5km以上離れていても、滑走路の進入・出発経路に追加の制限が適用される場合があります。

そのため、空港からの距離だけで判断するのは危険です。

例えば、空港から6km離れていても、滑走路の延長線上にある場所では飛行できないことがあります。

航空機の進入経路や制限空域は、地図上で確認する必要があります。

また、ヘリコプターの離着陸場付近でも注意が必要です。

近くでヘリコプターの離着陸が行われている場合には、ドローンの飛行を開始せず、飛行中なら安全に退避・着陸させる必要があります。

公式情報:CASA:Flying near airports

シドニーハーバー周辺でのドローン撮影

オーストラリアでドローン撮影を考えている旅行者の中には、シドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)やハーバーブリッジ(Sydney Harbour Bridge)を上空から撮影したい方もいるでしょう。

しかし、シドニーハーバー周辺は、ドローンを自由に飛ばせる場所ではありません。

CASAは、シドニーハーバーとその周辺を、一般旅行者が無許可でドローンを飛ばしてはいけない区域として案内しています。

この地域では、観光用ヘリコプターや水上飛行機などが低高度で運航しています。

さらに、港周辺には制限空域が設定されており、特別な飛行承認が必要になる場合があります。

例えば、次のような場所での撮影は、事前に航空上の規制を確認する必要があります。

  • オペラハウス周辺
  • ハーバーブリッジ周辺
  • サーキュラー・キー(Circular Quay)周辺
  • シドニーハーバー沿岸の公園や展望場所

「公園の芝生から離陸するだけなら大丈夫」「海の上を飛ばすから問題ない」といった考え方もできません。

ドローンの飛行には、空域規制と、離着陸する土地の管理規則の両方が関係します。

シドニーハーバー周辺での無許可飛行は避け、撮影したい場合は、必要な承認や専門の事業者への依頼を検討してください。

CASA公式情報:Travelling with your drone

国立公園でのドローン規制は州によって違う

オーストラリアには、数多くの国立公園があります。

山々や海岸線、熱帯雨林など、ドローンで撮影したくなる風景も多いでしょう。

しかし、国立公園については、CASAの航空安全規則に加えて、州政府や公園管理者が独自のルールを定めています。

特に、ニュー・サウス・ウェールズ州、ビクトリア州、クイーンズランド州では、扱いが大きく異なります。

州国立公園などでの一般的な扱い
ニュー・サウス・ウェールズ州事前承認が必要。飛行できない区域もある
ビクトリア州Parks Victoria管理地では一般旅行者のレクリエーション飛行は禁止
クイーンズランド州施設・区域・用途・機体重量によって規制が異なる

オーストラリアの国立公園は、すべて同じルールではありません。

ニュー・サウス・ウェールズ州

シドニーやブルーマウンテンズ(Blue Mountains)があるニュー・サウス・ウェールズ州では、国立公園・野生生物局(NSW National Parks and Wildlife Service/NPWS)が管理する国立公園や保護区で、ドローンを離陸・着陸・操作する場合に事前承認が必要です。

個人のレクリエーション目的であっても、承認を受けなければ飛行できません。

申請は、訪問予定の国立公園を管轄するNPWSのオフィスに対して行います。

公式サイトでは、希望日の少なくとも10日前までに申請するよう案内されています。

ただし、申請すれば必ず承認されるわけではありません。

野生動物への影響、観光客の安全、文化的に重要な場所への影響などを考慮し、申請が認められない場合もあります。

承認後も、現地の火災や緊急活動などによって飛行が制限されることがあります。

公式情報:NSW National Parks:Drones in parks

ビクトリア州

メルボルンやグレートオーシャンロード(Great Ocean Road)があるビクトリア州では、特に注意が必要です。

ビクトリア州の公園管理機関、パークス・ビクトリア(Parks Victoria)は、管理する国立公園、州立公園、保護区などで、一般旅行者によるレクリエーション目的のドローン飛行を認めていません。

つまり、Parks Victoriaが管理する土地では、250g以下の小型ドローンでも、個人の観光撮影として飛ばすことはできません。

商業撮影については、別途許可が必要です。

国立公園の中で、見晴らしが良く、人が少ない場所を見つけたとしても、自由に飛ばしてよいわけではありません。

公式情報:Parks Victoria:Visitor safety tips

クイーンズランド州

ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコースト(Gold Coast)などがあるクイーンズランド州では、州の公園・森林管理規則が適用されます。

同州では、すべての国立公園で個人のドローン飛行が一律禁止されているわけではありません。

しかし、国立公園などのキャンプエリアではドローンの使用が禁止されています。

また、特定の地域では、ドローンの所有・操作に制限が設けられている場合があります。

例えば、クガリ(K'gari/旧フレーザー島)のマッケンジー湖(Lake McKenzie)周辺には、ドローンの飛行が制限されている区域があります。

さらに、機体重量が2kgを超える場合や商業撮影の場合など、別途許可が必要になるケースがあります。

現地の規制標識や公園管理者の案内も必ず確認してください。

公式情報:Queensland Parks:Drone safety and regulation

ウルルなど有名観光地での注意点

オーストラリアを代表する観光地の一つが、ノーザンテリトリー(Northern Territory)にあるウルル(Uluru/エアーズロック)です。

広大な赤い大地と巨大な一枚岩は、ドローンで撮影したくなる風景ですが、ウルル・カタジュタ国立公園(Uluru-Kata Tjuta National Park)では、個人のレクリエーション目的でドローンを飛ばすことは禁止されています。

この地域は、伝統的所有者であるアナング(Anangu)の文化的に重要な土地でもあります。

ドローンによる撮影は、環境や来訪者への影響だけでなく、文化的な配慮も必要となります。

商業メディアによる特別な撮影については、個別の許可審査が行われる場合がありますが、一般旅行者が記念撮影のために自由に飛ばせるわけではありません。

ウルルでは、展望エリアや遊歩道などから、現地の規則を守って地上撮影を楽しみましょう。

また、オーストラリアの有名観光地では、国立公園の規制だけでなく、文化的保護区域、野生動物保護、航空機の運航など、複数の規制が関係する場合があります。

「有名な観光地だからドローン撮影もできる」とは考えず、訪問する施設・地域ごとに確認することが重要です。

ビーチや街中でドローンを飛ばせる?

オーストラリアのビーチは、空から撮影すると美しい場所が多く、ドローン撮影の人気が高い風景の一つです。

しかし、ビーチでのドローン飛行には注意が必要です。

CASAでは、人が密集した場所での飛行を禁止しています。

例えば、次のような場所は問題になる可能性があります。

  • 海水浴客が集まるビーチ
  • 人が多い公園や広場
  • イベント会場
  • スポーツの試合が行われている場所
  • 歩行者や車両が多い道路周辺

また、海岸にはカモメなどの鳥類や、保護対象となる野生動物が生息していることもあります。

ドローンによって野生動物を驚かせたり、追いかけたりすることは避けなければなりません。

海岸によっては、地元自治体や土地管理者が、ドローンの離着陸や操作に制限を設けている場合もあります。

特に注意したいのが、海岸の管理区域と航空法上の飛行可能区域が一致するとは限らないことです。

例えば、CASAの飛行安全アプリで航空上の制限が表示されない場合でも、市や公園管理者の規則によって飛行できない可能性があります。

航空上は飛行可能でも、その土地から離着陸できるとは限らないという点を覚えておきましょう。

また、他人のプライバシーを侵害するような撮影も避ける必要があります。

飛行可能エリアを確認できる公式認証アプリ

オーストラリアでドローンを飛ばす場合、事前に飛行場所を確認することが非常に重要です。

その際に利用したいのが、CASAが検証したドローン安全アプリです。

CASAの公式サイトでは、飛行制限区域を地図上で確認できるアプリが複数紹介されています。

例えば、オープンスカイ(OpenSky)やオーケーツーフライ(ok2fly)などがあります。

これらのサービスでは、飛行予定地の航空上の制限を確認できます。

利用できる機能や有料・無料の範囲は、アプリによって異なります。

飛行場所を確認する手順

  1. CASA公式サイトの認証アプリ一覧を開く
  2. 利用するスマートフォンやパソコンに対応したアプリを選ぶ
  3. 撮影予定地を地図上で検索する
  4. 空港周辺や制限空域に該当しないか確認する
  5. 機体重量と飛行高度に応じた条件を確認する
  6. 国立公園・自治体・土地管理者の独自規制も確認する
  7. 飛行当日に最新の制限情報を再確認する

ここで注意していただきたいのは、CASA認証アプリで問題がないように表示されても、あらゆる場所で飛行許可が得られたことにはならないという点です。

CASAのアプリは、主に航空法上の空域制限を確認するためのものです。

州政府、公園管理者、地方自治体、施設所有者が定める独自のルールについては、別途確認が必要になります。

また、飛行制限は一時的に変更されることがあります。山火事や緊急活動が行われている場合は、予定していた場所でも飛行を中止してください。

公式アプリ一覧:CASA:Drone safety apps

YouTube・SNS・商用撮影の場合は?

旅行中のドローン撮影で、もう一つ注意したいのが、撮影目的による規制の違いです。

オーストラリアでは、個人が趣味としてドローンを飛ばす場合と、仕事やビジネスのために使用する場合で、適用されるルールが異なります。

旅行の思い出を個人用に撮影する場合は、通常レクリエーション飛行として扱われます。

一方、撮影した映像を販売する、依頼を受けて撮影する、事業の宣伝のために使用するなど、商業目的でドローンを使う場合には追加の規制が適用されます。

CASAの公式情報では、業務・商業目的でドローンを飛ばす場合、機体重量にかかわらず登録が必要とされています。

また、飛行の種類や機体重量に応じて、操縦者の認定やライセンス、事業者認証などが必要になります。

利用目的基本的な扱い
個人の旅行記念撮影原則レクリエーション飛行
友人や家族に見せるための撮影通常はレクリエーション飛行
映像・写真の販売商業目的として追加規制の対象
依頼を受けた有償撮影商業目的として追加規制の対象
企業・事業の宣伝撮影商業目的として追加規制の対象
収益化したYouTube・ブログ用撮影撮影目的や実際の運用によって判断が必要

特に、YouTubeや旅行ブログに掲載するための撮影では、単に撮影した動画をインターネットに公開するという理由だけで、一律に商業飛行になるとは限りません。

一方、収益を得るための事業として撮影する場合には、レクリエーション飛行の範囲を超える可能性があります。

収益化したコンテンツの制作や、旅行会社・メディアとしての撮影を予定している場合は、事前にCASAへ確認することをおすすめします。

なお、商業目的のドローン登録では、500g以下の機体は登録手数料が無料とされていますが、登録そのものが免除されるわけではありません。

公式情報:CASA:Registration requirements

日本からドローンを持参するときの注意点

ドローンをオーストラリア旅行に持参する場合には、現地の飛行ルールだけでなく、飛行機の手荷物規則にも注意が必要です。

ドローンに使用されるリチウムイオン電池やリチウムポリマー電池には、航空輸送上の制限があります。

特に、機体から取り外した予備バッテリーは、預け荷物ではなく、機内持ち込み手荷物に入れる必要があります。

また、バッテリーの容量によって、航空会社の事前承認が必要になる場合もあります。

一般的なリチウムイオン電池では、100Whを超え160Wh以下の場合に事前承認が必要です。

160Whを超える大型バッテリーには、通常の旅客手荷物として持ち込めない場合があります。

バッテリーの端子が金属製品に接触してショートしないよう、個別のケースに入れる、端子を保護するなどの対策も必要です。

なお、機体本体を預け荷物に入れられるかどうかは、バッテリーの取付状態や航空会社の規則によって異なります。

利用する航空会社の最新の手荷物規則を確認してください。

また、オーストラリアの主要航空会社では、2025年12月からモバイルバッテリーの機内使用・充電を禁止する規則が導入されています。

ただし、モバイルバッテリーとドローン用の予備電池は、製品の種類や航空会社の規定によって取り扱いが異なるため、個別に確認が必要です。

旅行中に使うドローンのバッテリーは、空港に到着する前に十分な充電を済ませておくとよいでしょう。

撮影前のチェックリスト

オーストラリアでドローンを飛ばす前に、以下の項目を確認しましょう。

確認項目チェック内容
飛行目的趣味・商業目的のどちらか
機体重量250g以下か、250gを超えるか
飛行高度原則120m以下
人との距離原則30m以上確保
空港周辺飛行制限区域を確認
国立公園公園管理者の許可・禁止条件を確認
自治体規則離着陸場所の利用条件を確認
野生動物動物に危険やストレスを与えない
飛行アプリCASA認証アプリで最新情報を確認
天候強風・雨・視界不良などを確認
緊急活動山火事・救助活動などがないか確認
航空輸送予備電池の容量・収納方法を確認

オーストラリアでは、個人が旅行の記念としてドローンを飛ばす場合、基本的に機体登録や操縦免許は不要です。

しかし、航空上の安全規則と、撮影場所の独自規制を守る必要があります。

特に、シドニーハーバー周辺、国立公園、観光客が多いビーチなどでは、飛行できない場所や事前承認が必要な場所があります。

「250g以下だから大丈夫」ではなく、「その場所で飛ばしてよいか」を毎回確認することが大切です。

美しい景色を撮影するためにも、現地のルールを守り、安全な場所でドローンを楽しみましょう。

オーストラリアのドローン規制に関するよくある質問

オーストラリアで250g以下のドローンを飛ばすのに登録は必要ですか?

個人の趣味や旅行の記念撮影として飛ばす場合は、原則として登録や操縦免許は不要です。ただし、250g以下でも航空安全規則や飛行場所の独自規制を守る必要があります。商業目的で使用する場合には追加の規制があります。

オーストラリアではドローンを何メートルまで飛ばせますか?

通常のレクリエーション飛行では、地表から120m以下が原則です。空港周辺などでは、さらに低い高度制限が適用される場合があります。

シドニーのオペラハウス周辺でドローンを飛ばせますか?

シドニーハーバーとその周辺には制限空域があり、一般旅行者が無許可で自由にドローンを飛ばせる場所ではありません。撮影には必要な航空上の承認や土地管理者の許可などを確認する必要があります。

オーストラリアの国立公園ではドローンを飛ばせますか?

州や国立公園の管理者によって異なります。ニュー・サウス・ウェールズ州では原則として事前承認が必要です。Parks Victoriaが管理するビクトリア州の公園では、一般旅行者によるレクリエーション飛行は禁止されています。

ウルルでドローン撮影はできますか?

ウルル・カタジュタ国立公園では、個人のレクリエーション目的のドローン飛行は禁止されています。特別な商業撮影については個別の許可審査が行われる場合があります。

オーストラリアのビーチでドローンを飛ばせますか?

ビーチの場所、人の多さ、航空上の制限、土地管理者の規則によって異なります。海水浴客が密集する場所や人の真上での飛行は禁止されています。人がいないビーチでも、地元自治体や公園管理者の規則を確認する必要があります。

オーストラリアでドローンを飛ばせる場所を調べるアプリはありますか?

はい。CASAが検証したドローン安全アプリを利用できます。OpenSkyやok2flyなどがあり、飛行予定地の航空上の制限を確認できます。ただし、国立公園や自治体などの独自規制も別途確認してください。

ドローンのバッテリーを飛行機の預け荷物に入れられますか?

機体から取り外した予備のリチウム電池は、預け荷物に入れず機内持ち込み手荷物に収納する必要があります。バッテリーの容量によっては航空会社の事前承認が必要になるため、利用する航空会社の規則を確認してください。

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