アデレードで日本の運転免許を書き換える方法|条件・必要書類・費用を解説
アデレード(Adelaide)を含む南オーストラリア州(South Australia/SA)に中長期で滞在する日本人は、滞在資格によって日本の運転免許をそのまま使える場合と、SAの運転免許へ書き換える必要がある場合があります。
南オーストラリア州の大きな特徴は、ワーキングホリデーや学生ビザなどのTemporary visa holderであれば、有効な日本の運転免許と英訳または国際運転免許証(International Driving Permit/IDP)を持っている限り、原則として日本免許で運転を続けられることです。NSWやビクトリア州のように、Temporary visa holderへ6か月の強制切替期限を設けている制度とは異なります。
一方、オーストラリアのPermanent Residentとなり南オーストラリア州に居住する場合は、州内のPermanent Residentとなってから90日以内にSouth Australian Driver's Licenceへ切り替える必要があります。
日本は南オーストラリア州が認めるRecognised Countryに含まれているため、日本の普通自動車免許または二輪免許を持っている人は、条件を満たせばTheory Test、Hazard Perception Test、Practical Driving Testを受けずにSA免許へ切り替えることができます。
この記事では、アデレードに中長期滞在する日本人向けに、日本免許から南オーストラリア州免許へ書き換えできる条件、必要書類、英訳、Service SAでの手続き、申請場所、2026年現在の料金、ワーキングホリデー・学生ビザ・永住者の違い、二輪・大型免許まで、実際の申請に沿って詳しく解説します。
本情報の注意事項
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日本の免許はSA免許へ書き換えできる?


南オーストラリア州では、海外免許を持つ人がSA免許へ切り替える際、免許の発行国、年齢、免許を保有していた期間、免許区分などを確認して、発行する免許の種類を決めます。
日本はSAが認めるRecognised Countryの一つです。そのため、日本の普通車または二輪の本免許を持っている人は、通常、Theory Test、Hazard Perception Test、Practical Driving Testを受けずにSouth Australian Licenceへ変更できます。
現在日本免許を持っている場合だけでなく、Recognised Countryの普通車・二輪免許を過去5年以内に保有していた場合も、試験免除の対象になり得ます。
ただし、免許の内容や取得日を確認できない場合には追加書類を求められることがあります。また、日本の大型・中型免許は普通車と同じ試験免除の対象ではありません。
| 日本の免許 | 試験免除 | SAでの主な扱い |
|---|---|---|
| 普通自動車免許 | 原則あり | Class Cへ。 |
| 普通二輪・大型二輪 | 原則あり | R / R-Dateを審査。 |
| 大型・中型・準中型 | なし | Heavy Vehicle試験等が必要。 |
| 仮免許等 | 原則不可 | SA Learner制度で対応。 |
いつまでに書き換える必要がある?
アデレードに住む日本人の場合、書き換え期限を決める最も重要なポイントは「Temporary visaかPermanent Residentか」です。
| 滞在資格 | 日本免許での運転 | SA免許への切替 |
|---|---|---|
| 短期旅行者 | 可能 | 通常不要。 |
| ワーキングホリデー | 有効な海外免許なら可能 | 任意。いつでも取得可能。 |
| 学生ビザ | 有効な海外免許なら可能 | 任意。いつでも取得可能。 |
| その他Temporary visa | 有効な海外免許なら可能 | 任意。 |
| Permanent Resident | 最初の90日まで | 90日以内に必須。 |
Temporary visa holderは、日本免許が有効で、必要な英訳またはIDPを携帯し、SAや他の地域で運転資格を停止・取消されていなければ、南オーストラリア州で日本免許を使って運転できます。
一方、南オーストラリア州のPermanent Residentとなった場合は、90日以内にSA免許へ切り替える必要があります。
SAではワーホリ・学生ビザに6か月の強制切替期限はない
シドニーやメルボルンの制度と混同しやすい点です。南オーストラリア州ではTemporary visa holderは、有効な海外免許を使い続けることができます。ただし、希望すればPermanent Residentになる前でもSA免許へ書き換え可能です。
日本はRecognised Country
南オーストラリア州では、海外の免許制度・試験制度を比較し、一定の国・地域をRecognised Countryとして扱っています。
日本はこのRecognised Countryに含まれています。
そのため、日本の普通車または二輪免許については、South Australian Licenceへ切り替える際に、原則として運転試験が免除されます。
免除されるのは普通車と二輪が中心
Recognised Country制度による無試験書き換えは、基本的にCar licenceとMotor bike licenceが対象です。
日本で大型トラックやバスを運転できる免許を持っていても、SAのLR、MR、HR、HC、MCをそのまま無試験で取得できるわけではありません。
過去5年以内の免許も対象になる場合
SA Governmentは、Recognised CountryのCarまたはMotor Bike Licenceを現在持っている、または過去5年以内に持っていた場合、条件を満たせば運転試験なしでSA免許を取得できるとしています。
ただし、失効した日本免許での申請は確認書類が増える可能性があるため、可能であれば有効な日本免許を用意して申請する方がスムーズです。
Full・P1・P2のどれになる?
日本免許からSA免許へ変更するときは、「何年間その免許を保有しているか」と「現在の年齢」で発行される免許が変わります。
| 日本免許の保有期間・年齢 | 主なSA licence | ポイント |
|---|---|---|
| 12か月未満 | Provisional P1 | 海外での保有期間もP1期間へ算入。 |
| 12か月以上3年未満 | Provisional P2 | 合計3年でFullへ進める。 |
| 3年以上・20歳以上 | Full Licence | 長期保有者の一般的なケース。 |
| 3年以上・20歳未満 | Provisional P2 | 20歳になるまでP2。 |
例えば30歳で日本の普通免許を10年以上持っている人なら、通常はFull South Australian Driver's Licenceの対象になります。
一方、19歳で日本免許を3年以上持っていたとしても、SAのFull Licenceは20歳以上という最低年齢条件があるため、20歳になるまではP2となります。
海外での運転経験は無駄にならない
日本免許を保有していた期間は、SAのProvisional期間へ算入されます。そのため、日本免許の初回取得日を正確に証明できることが重要です。
ワーホリ・学生ビザの場合
ワーキングホリデーや学生ビザなどのTemporary visa holderは、南オーストラリア州でSA免許へ書き換えることができます。
ただし、SAではTemporary visa holderに対して「一定期間を過ぎたら必ず書き換える」という一般的な期限を設けていません。
日本免許のままでも運転可能
日本免許が有効で、その免許に対応する車種を運転し、英訳またはIDPを携帯していれば、Temporary visaでSAに滞在中も日本免許を利用できます。
それでもSA免許を取得するメリット
長期間アデレードに住む場合は、SA免許を取得しておくと、日常の写真付き身分証明書として使いやすくなります。レンタカー、カーシェア、勤務先、保険会社などでもオーストラリアの免許の方が手続きが分かりやすい場合があります。
Temporary visaでもFull Licenceになれる
Full、P1、P2の区分は主に年齢と免許保有期間で判断されます。Temporary visaだから自動的にP licenceになるわけではありません。
永住者の場合
オーストラリアのPermanent Residentとなり南オーストラリア州に居住する場合は、Permanent Residentとなってから3か月、つまり90日以内にSA免許へ変更する必要があります。
90日を超えて日本免許だけで運転を続けることはできません。
Temporary visaから永住権へ変わった人も注意
すでにアデレードへTemporary visaで住んでいて、その後Permanent visaが発給された人も、Permanent Residentとしての切替期限を確認する必要があります。永住権取得後も運転する予定なら、早めにService SAで手続きを進めるのが安心です。
日本免許は通常返却される
SAでは海外免許をSA免許へ切り替えた際、England、Scotland、Wales、Ontarioの免許を除き、海外免許を原則として保持できます。日本免許は通常、SA側へ回収される対象ではありません。
ただしSA免許が発行された後は、その日本免許をオーストラリア国内で運転資格として使うことはできません。
必要書類
日本免許からSA免許への書き換えは、Service SA Centreへ本人が出向いて行います。
| 必要なもの | 内容 |
|---|---|
| 日本の運転免許証 | 現在の免許原本。取得日が確認できることが重要。 |
| 公式英訳またはIDP | 日本語免許のため必要。 |
| Primary ID | 日本のパスポート+有効な豪州ビザ+Visa Grant Notice等。 |
| 追加の本人確認書類 | 銀行カード、銀行明細、公共料金等。 |
| SA住所証明 | 現在の南オーストラリア州居住住所を確認できるもの。 |
| 免許取得日を示す書類 | 免許証で初回取得日を確認できない場合。 |
| 医療証明 | 運転へ影響する持病がある場合。 |
| Concession Card | 対象者のみ。 |
| 免許発行料 | FullまたはProvisionalの該当料金。 |
Service SAで初めてSA免許を申請する場合は、原則としてPrimary Documentを最低1点と、追加のPrimaryまたはSecondary Documentを2点、合計3点以上の本人確認書類が必要です。
これらの書類を合わせて、氏名、生年月日、署名、現在のSouth Australian Residential Addressを確認できる必要があります。
日本人の場合、現在有効な日本のパスポートだけではPrimary ID要件を満たしません。海外パスポートと有効なAustralian visa、Visa Grant Noticeを組み合わせてPrimary Documentとして扱います。
本人確認書類は原本を用意
Primary identity documentsは原本・物理書類が基本です。Service SA公式のEvidence of Identity一覧を確認して準備してください。
日本免許の英訳方法
日本の運転免許証は英語ではないため、SA免許への書き換え時には公式英訳が必要です。
SA Governmentが認める主な翻訳
- NAATI認定翻訳者による翻訳
- オーストラリア国内の領事館が発行する翻訳
- South Australian Government Interpreting and Translating Centreによる翻訳
- 他州政府の同等翻訳機関による翻訳
- 条件を満たすFederal GovernmentのFree Translating Service
翻訳は原本である必要があり、NAATI翻訳の場合は翻訳者の署名・スタンプ、またはNAATI Digital StampのQRコードが必要です。
International Driving Permitも利用可能
日本の有効な国際運転免許証を持っている場合、海外免許の内容を確認する補助書類として利用できます。IDPだけが免許の代わりになるわけではないため、日本免許原本も一緒に用意してください。
Interpreting and Translating Centre
南オーストラリア州政府のInterpreting and Translating Centre(ITC)でも運転免許などの文書翻訳を扱っています。料金・納期は依頼内容によって変わるため、申請時に確認してください。
日本総領事館の免許証抜粋証明
南オーストラリア州に住む日本人は、在メルボルン日本国総領事館(Consulate-General of Japan in Melbourne)が発行する「自動車運転免許証抜粋証明」を利用する方法もあります。
同総領事館はビクトリア州だけでなく、南オーストラリア州とタスマニア州も管轄しており、この証明についてSAでの利用を案内しています。
必要書類
- 証明書発給申請書
- 有効な日本の運転免許証
- パスポート
2026年度の料金
| 項目 | 料金 | 所要日数 |
|---|---|---|
| 自動車運転免許証抜粋証明 | A$22 | メルボルン窓口では原則5業務日。 |
A$22は2026年4月1日から2027年3月31日までに申請する場合の手数料です。
アデレード在住者は郵送申請を相談できる
総領事館はメルボルンにありますが、遠隔地在住者は代理申請や郵送申請が可能な場合があるため、事前に総領事館へ相談できます。また、アデレードで領事出張サービスが行われる際に、事前申請した証明書を受け取れる場合があります。
在アデレード日本国名誉総領事では発行不可
アデレードの日本国名誉総領事は、旅券や各種証明書などの行政サービスを行っていません。免許証抜粋証明は在メルボルン日本国総領事館の領事部へ申請します。
マイナ免許証だけでは申請できない
2026年現在、同総領事館はマイナ免許証だけによる自動車運転免許証抜粋証明の申請を受け付けていません。従来型の日本の運転免許証が必要です。
免許の初回取得日を証明する
SA免許の種類を決める際は、日本の免許をいつから保有しているかが重要です。
3年以上保有している20歳以上の人ならFull Licence、12か月未満ならP1、12か月以上3年未満ならP2という判定に関わります。
Issue Dateが確認できない場合
Service SAは、海外免許にIssue Dateが表示されていない場合、免許をいつ取得したか確認できるSupporting Evidenceを求めています。
日本の免許証は複数の免許区分を持つ場合に取得日が分かりにくいこともあるため、普通車・二輪など各クラスの取得時期を確認できるよう準備しておくと安心です。
Full Licenceを希望する人は特に重要
実際には長年日本で運転していても、Service SAが3年以上の免許保有歴を確認できなければ、Full Licenceの判定に影響する可能性があります。必要に応じて免許履歴を確認できる資料も用意してください。
書き換え手続きの流れ
日本の普通自動車免許を持ち、Recognised Countryとして試験免除になる一般的なケースでは、次のように進めます。
- 日本の運転免許証が有効か確認する。
- Temporary visaかPermanent Residentか確認する。
- 日本免許の英訳、総領事館証明、またはIDPを用意する。
- 免許の初回取得日を確認できる資料を準備する。
- Service SAのEvidence of Identity要件に沿って本人確認書類をそろえる。
- South Australian residential addressを証明できる書類を用意する。
- Service SA Centreへ本人が行く。
- 海外免許原本、翻訳、本人確認書類を提出する。
- 必要な場合は視力・医療条件等の確認を受ける。
- 写真を撮影する。
- FullまたはProvisional Licenceの発行料を支払う。
- Temporary Licenceを受け取り、カードの郵送を待つ。
日本の普通車・二輪免許でRecognised Countryの条件を満たせば、通常はTheory Test、Hazard Perception Test、Practical Driving Testを受けません。
海外免許の種類や履歴に不明点がある場合は、先にService SAへ13 10 84で問い合わせておくと安心です。
アデレードで申請できる場所
海外免許からSA免許への書き換えは、Service SA Centreで行います。
アデレードCBDで最も利用しやすいのは、カリー・ストリート(Currie Street)にあるAdelaide Service SA Centreです。
| Service SA Centre | 所在地 |
|---|---|
| アデレード(Adelaide) | 30 Currie Street, Adelaide SA 5000 |
| マリオン(Marion) | 1 Milham Street, Oaklands Park SA 5046 |
| モッドベリー(Modbury) | Modbury Triangle Shopping Centre, Shop 25A, 954 North East Road |
| プロスペクト(Prospect) | Shop 37, Northpark Shopping Centre, 264 Main North Road, Prospect SA 5082 |
| ポート・アデレード(Port Adelaide) | 21-25 Nile Street, Port Adelaide SA 5015 |
アデレードCBDの営業時間
Adelaide Service SA Centreは2026年8月現在、月曜・火曜・木曜・金曜が午前9時~午後5時、水曜が午前9時30分~午後5時です。
マリオン、モッドベリー、プロスペクトなど一部の郊外センターは土曜日も営業しています。
Mile Endの旧Licensing Centreは閉鎖済み
以前利用されていたMile EndのService SA Accreditation & Licensing Centreは2024年7月に恒久閉鎖されています。古いブログや案内を見てMile Endへ行かないよう注意してください。
書き換えにかかる費用
日本はRecognised Countryなので、一般的な普通車・二輪の書き換えでは試験料金がかかりません。
Full South Australian Licenceへ書き換える場合は、通常のDriver's Licence Renewal Feeと同じ料金が適用され、希望する有効期間を選べます。
| 項目 | 2026年料金 | 備考 |
|---|---|---|
| Full Licence 1年 | A$79 | Overseas transferでも同額。 |
| Full Licence 3年 | A$193 | 一般的な選択肢。 |
| Full Licence 5年 | A$307 | 長期滞在向け。 |
| Full Licence 10年 | A$592 | 条件を満たす場合。 |
| Provisional Licence初回 | A$193 | 3年間、P1+P2。 |
| 日本総領事館 免許証抜粋証明 | A$22 | 2026年度。 |
| NAATI / ITC翻訳 | 依頼先による | 料金・納期はサービスごとに異なる。 |
例えば、日本で3年以上普通免許を保有している20歳以上の人が、在メルボルン日本国総領事館の免許証抜粋証明A$22を利用し、1年間のFull SA Licence A$79を取得する場合、単純合計はA$101が目安です。
3年免許ならA$215、5年免許ならA$329が目安です。SAのFull Licence料金には写真撮影の追加料金はありません。
日本免許なら通常はTheory・Hazard・Driving Testの費用が不要
日本はRecognised Countryなので、普通車・二輪の条件を満たす書き換えでは試験免除が大きなメリットです。
SA免許発行後の注意点
South Australian Licenceが発行されると、日本の免許証を手元に保持できる場合でも、その日本免許をオーストラリア国内で運転資格として使うことはできません。
Temporary Licenceが先に発行される
手続き完了後はTemporary Licenceが発行され、正式なカードは後日郵送されます。SAではmySAGOVアプリへDigital Driver's Licenceを追加することもできます。
日本免許自体が日本で失効するわけではない
SA免許への書き換えによって、日本の都道府県公安委員会が発行した日本免許そのものが自動失効するわけではありません。日本へ帰国した際の免許更新・有効性は日本の制度に従います。
日本の二輪免許も書き換えできる?
日本の普通二輪・大型二輪免許についても、日本はRecognised Countryなので、条件を満たせば運転試験なしでSAのMotor Bike Licenceへ切り替えられます。
RまたはR-Dateになる
SAではMotor Bike LicenceにRとR-Dateがあります。海外二輪免許の内容、年齢、免許に付いている制限などを確認し、R(Unrestricted)またはR-Date(Restricted)が発行されます。
普通車の経験年数とは別に、二輪免許そのものの保有期間が判断されます。
大型・中型免許はどうなる?
日本の大型・中型・準中型免許を持っている場合、普通車・二輪と同じRecognised Countryの無試験書き換えは利用できません。
SAのHeavy Vehicle LicenceにはLR、MR、HR、HC、MCがあり、日本の大型免許区分とは分類方法が異なります。
| SAクラス | 概要 | 日本免許からの扱い |
|---|---|---|
| C | 普通車 | Recognised Country免除あり。 |
| R / R-Date | 二輪 | Recognised Country免除あり。 |
| LR | Light Rigid | 試験等が必要。 |
| MR | Medium Rigid | 試験等が必要。 |
| HR | Heavy Rigid | 試験等が必要。 |
| HC | Heavy Combination | 試験等が必要。 |
| MC | Multi Combination | 試験等が必要。 |
日本を含むRecognised Countryでも、CarとMotor Bike以外の海外免許クラスは原則としてSouth Australian Licenceへの無試験移行対象ではありません。
アデレードでの日本免許書き換えに関するよくある質問(FAQ)
原則可能です。
日本は南オーストラリア州のRecognised Countryなので、普通車・二輪では条件を満たせばTheory Test、Hazard Perception Test、Practical Driving Testが免除されます。
できます。
Temporary visa holderはSA免許をいつでも取得できます。ただし有効な日本免許と英訳またはIDPがあれば、ワーホリ中に必ず書き換えなければならないわけではありません。
有効な日本免許と英訳またはIDPがあり、Temporary visa holderであれば原則利用できます。
希望すればSA免許へ書き換えることも可能です。
南オーストラリア州のPermanent Residentとなってから90日以内です。
それ以降も運転するならSouth Australian Driver's Licenceが必要です。
NAATI認定翻訳者、SA GovernmentのInterpreting and Translating Centre、オーストラリア国内の領事館などの翻訳が認められています。
在メルボルン日本国総領事館の自動車運転免許証抜粋証明も利用できます。
原則として、海外免許を3年以上保有し、20歳以上であればFull Licenceの対象になります。
12か月未満ならP1、12か月以上3年未満ならP2が基本です。
Service SA Centreで申請します。
CBDでは30 Currie StreetのAdelaide Service SA Centreが便利です。マリオン、モッドベリー、プロスペクトなど郊外にも窓口があります。
できません。
SA免許が発行された後は、海外免許はオーストラリア国内で運転資格として使用できなくなります。
まとめ
アデレードに中長期滞在する日本人にとって、日本の普通自動車免許からSouth Australian Driver's Licenceへの書き換えは比較的簡単です。
日本は南オーストラリア州のRecognised Countryなので、普通車・二輪では条件を満たせばTheory Test、Hazard Perception Test、Practical Driving Testを受けずにSA免許へ変更できます。
南オーストラリア州で特に重要なのは、Temporary visa holderとPermanent Residentの違いです。ワーキングホリデーや学生ビザなら、有効な日本免許と英訳またはIDPを持っていれば、強制的な3か月・6か月の切替期限はありません。希望すればSA免許へいつでも書き換えできます。
一方、Permanent Residentとして南オーストラリア州に住む場合は、90日以内にSA免許を取得する必要があります。
日本免許の英訳にはNAATI認定翻訳者、SA GovernmentのInterpreting and Translating Centre、在メルボルン日本国総領事館の自動車運転免許証抜粋証明などが利用できます。総領事館の証明は2026年度A$22です。
2026年現在、Full SA Licenceは1年A$79、3年A$193、5年A$307です。日本で3年以上免許を保有している20歳以上の人なら、通常はFull Licenceの対象になります。
アデレードCBDでは30 Currie StreetのService SA Centreで手続きできます。日本免許原本、英訳、パスポートとビザ、追加の本人確認書類、SAの住所証明をそろえてから来店するとスムーズです。
アデレードでの日本免許書き換えに関する参考情報
- SA Government:Transfer your overseas driver's licence
- SA Government:Driving with your overseas licence in SA
- SA Government:Driver's licence and permit fees
- SA Government:Proving your identity at Service SA
- SA Government:Service SA locations and opening hours
- My Licence:Visitors to South Australia
- SA Government:Overseas Licence Holders Fact Sheet
- Interpreting and Translating Centre South Australia
- 在メルボルン日本国総領事館:自動車運転免許証抜粋証明
- 在メルボルン日本国総領事館:証明発給手数料
オーストラリアの旅行手配
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