メルボルンのおすすめ博物館10選|恐竜・移民・科学・スポーツ・歴史を巡る完全ガイド

メルボルンは美術館の街という印象が強いですが、博物館もかなり充実しています。

中心になるのはカールトン・ガーデンズのメルボルン博物館(Melbourne Museum)。恐竜、ビクトリア州の自然、メルボルンの歴史、先住民文化まで一つの館内で見られ、初めての旅行なら最優先にしてよい施設です。

市内中心部には、移民の歴史を扱う移民博物館、旧監獄をそのまま利用したオールド・メルボルン・ジェイル、映像文化をテーマにしたACMI、中国系移民の歩みを紹介する中国博物館、旧王立造幣局の建物に入るヘレニック博物館などがあり、街歩きの途中に組み込みやすいのも魅力です。

さらにMCGのオーストラリア・スポーツ博物館、スポッツウッドのサイエンスワークス、セント・キルダのユダヤ博物館、ポイント・クックのRAAF博物館まで足を延ばせば、スポーツ、科学、移民、航空史まで幅広く楽しめます。

この記事では、日本からメルボルンを訪れる旅行者向けに、おすすめ博物館10選、2026年8月時点の入館料・開館時間、見どころ、アクセス、所要時間、無料施設、雨の日の回り方までまとめて紹介します。

メルボルンが博物館巡りに向いている理由

メルボルンはCBDからカールトン、フェデレーション・スクエア、MCG周辺まで、文化施設が比較的コンパクトにまとまっています。

テーマの違う博物館を選べる

自然史、恐竜、移民、先住民文化、映像、スポーツ、監獄史、科学、中国系・ギリシャ系・ユダヤ系コミュニティー、航空史まで、興味に合わせて選択できます。

CBDだけでも一日回れる

移民博物館、ACMI、オールド・メルボルン・ジェイル、中国博物館、ヘレニック博物館はCBDまたはその周辺。無料トラム区間を使えば移動も簡単です。

メルボルンらしい多文化社会が見える

移民博物館、中国博物館、ヘレニック博物館、オーストラリア・ユダヤ博物館を見比べると、メルボルンがどのように多文化都市になったのか実感できます。

雨の日の予定を作りやすい

天候が変わりやすいメルボルンでは、屋内で2~3時間過ごせる博物館を予定に一つ入れておくと旅行が安定します。

おすすめ10施設の比較表

施設エリア通常開館一般入館
メルボルン博物館カールトン毎日9:00~17:00大人18豪ドル
移民博物館CBD毎日10:00~17:00大人15豪ドル
サイエンスワークススポッツウッド毎日10:00~16:30大人15豪ドル
オールド・メルボルン・ジェイルCBD北部毎日10:00~17:00大人38豪ドル
ACMIフェデレーション・スクエア毎日10:00~17:00常設展示無料
オーストラリア・スポーツ博物館MCG通常10:00~17:00大人38豪ドル
中国博物館チャイナタウン毎日10:00~16:00大人17豪ドル
ヘレニック博物館CBD毎日10:00~16:00大人16豪ドル
オーストラリア・ユダヤ博物館セント・キルダ火~金・日10:00~17:00大人18豪ドル
RAAF博物館ポイント・クック主に木・日10:00~15:00無料・要予約

2026年8月時点の通常情報です。祝日、特別展、MCGイベント、軍基地の運用などにより、開館日・料金・入場条件が変わる場合があります。旅行直前には各施設の公式サイトをご確認ください。

1.メルボルン博物館

メルボルンで博物館を一館だけ選ぶなら、まずメルボルン博物館(Melbourne Museum)がおすすめです。

自然・恐竜・街の歴史を一館で

恐竜、化石、鉱物、動物、生態系、メルボルンの歴史、先住民文化まで幅広く扱う、ビクトリア州を代表する博物館です。

大人18豪ドル

2026年8月時点の一般入館は大人18豪ドル、シニア12豪ドル、16歳以下は無料。特別展やIMAXは別料金です。

毎日9:00~17:00

Good FridayとChristmas Dayを除き毎日開館。カールトン・ガーデンズ内にあり、世界遺産のロイヤル・エキシビション・ビルディングの隣です。

子供連れでも大人だけでも楽しめる

恐竜や子供向けギャラリーだけでなく、歴史、自然、文化の展示が充実しているため、年齢を問わず楽しめます。

メルボルン博物館の見どころ

館内はかなり広いので、短期旅行なら見たい場所を先に決めておくのがおすすめです。

Triceratops: Fate of the Dinosaurs

「Horridus」と呼ばれる非常に完全度の高いトリケラトプス実物標本が展示されています。恐竜好きでなくても、骨格の大きさと保存状態は見応えがあります。

Dinosaur Walk

17体の先史時代の動物骨格の周囲を歩く展示で、恐竜や巨大動物の大きさを立体的に感じられます。

Forest Gallery

館内にビクトリア州の森林環境を再現した生きた展示。ユーカリ、シダ、鳥、魚などを見ながら実際の森の中のように歩けます。

The Melbourne Story

メルボルンの街がどのように発展してきたかを紹介する展示で、有名な競走馬ファーラップの剥製も見ることができます。

グレート・オーシャン・ロード

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メルボルン発の市内観光、グレート・オーシャン・ロード、フィリップ島のペンギンパレード、ヤラバレー、グランピアンズ等のツアーをお得に予約!

ツアーだけでなく、熱気球等のアクティビティ、スカイデッキの入場チケット、メルボルン発アデレードへ移動するツアーなどもお取り扱いしています!

詳細・お申込み

 

先住民文化を見るなら?

メルボルンでビクトリア州のFirst Peoples文化を学ぶなら、メルボルン博物館内のブンジラカ・アボリジナル文化センター(Bunjilaka Aboriginal Cultural Centre)を優先してください。

First Peoples

ビクトリア州のアボリジナル文化を、Creationから現在まで、Koorieコミュニティー自身の声や言語を通して紹介しています。

Many Nations

歴史的・現代の工芸品や作品を通して、オーストラリア各地のFirst Nations文化の多様性を見ることができます。

Forest Galleryと一緒に見る

森の展示内にもEastern Kulin Nationsの人々がCountryとのつながりについて語る内容があり、自然史と先住民文化を別々ではなく一緒に考えられます。

文化的な注意表示を確認

亡くなった方の画像、名前、声などを含む場合があります。館内の案内を確認し、撮影などのルールに従ってください。

2.移民博物館

メルボルンが多文化都市になった背景を知るなら、フリンダース・ストリートの移民博物館(Immigration Museum)がおすすめです。

旧税関の建物

ヤラ川近くのOld Customs Houseを利用した博物館で、移民政策、家族、仕事、アイデンティティー、コミュニティーを扱います。

大人15豪ドル

2026年8月時点の一般入館は大人15豪ドル、シニア12豪ドル、16歳以下は無料です。

毎日10:00~17:00

Good FridayとChristmas Dayを除き毎日開館。Flinders Street駅とSouthern Cross駅の中間ほどに位置します。

Getting In

移民審査官の立場を疑似体験する展示などを通して、時代によって変わってきたオーストラリアの移民政策を考えることができます。

現在のメルボルンを見る目が変わる

街中でイタリア、ギリシャ、中国、ベトナム、中東など多様な文化に出会う理由を、歴史から理解できる博物館です。

3.サイエンスワークス

子供連れ、科学好きならスポッツウッドのサイエンスワークス(Scienceworks)があります。

体験型の科学博物館

物理、光、運動、スポーツ、テクノロジーなどを「触って試す」展示が多く、英語の長い解説を読まなくても楽しみやすい施設です。

大人15豪ドル

2026年8月時点で大人15豪ドル、シニア12豪ドル、16歳以下は無料です。

毎日10:00~16:30

2 Booker Street, Spotswoodにあり、CBDから電車と徒歩を組み合わせてアクセスできます。

メルボルン・プラネタリウム

館内にはプラネタリウムがあり、通常入館とは別料金で宇宙や夜空をテーマにしたプログラムを上映しています。

半日確保したい

子供連れの場合は体験展示に時間がかかるので、最低でも2~3時間は見ておく方がよいでしょう。

4.オールド・メルボルン・ジェイル

メルボルンの暗い歴史に触れるなら、オールド・メルボルン・ジェイル(Old Melbourne Gaol)があります。

ビクトリア州最古級の監獄

19世紀に使われた監獄で、囚人の生活、刑罰、処刑制度などを実際の独房を歩きながら知ることができます。

ネッド・ケリー

オーストラリア史で最も有名なブッシュレンジャーの一人、ネッド・ケリーが1880年に処刑された場所として知られています。

大人38豪ドル

2026年8月時点の一般入館は大人38豪ドル、コンセッション30豪ドル、5~15歳22豪ドルです。予約手数料が加算される場合があります。

毎日10:00~17:00

Good FridayとChristmas Dayを除き毎日開館。Melbourne Central駅から徒歩数分です。

夜のツアーもある

ゴーストツアーやネッド・ケリーをテーマにした夜間プログラムもあります。通常入館とは別チケットです。

5.ACMI

映画、テレビ、ゲーム、デジタル文化が好きなら、フェデレーション・スクエアのACMIがあります。

スクリーン・カルチャーの博物館

映画だけでなく、テレビ、アニメーション、ゲーム、映像技術など、スクリーンを通した文化全般を扱っています。

常設展示は無料

一般の常設展示は無料。大型企画展、映画上映、イベントなどは有料の場合があります。

毎日10:00~17:00

Christmas Dayを除き毎日開館。Flinders Street駅の目の前なので、市内観光の途中に最も入りやすい博物館の一つです。

英語が苦手でも楽しみやすい

映像、ゲーム、インタラクティブ展示が多く、長い文章を読まなくても楽しめる内容があります。

無料クローク

大型バッグなどは展示によって無料クロークへ預ける必要があります。

6.オーストラリア・スポーツ博物館

スポーツ好きなら、MCG内のオーストラリア・スポーツ博物館(Australian Sports Museum)へ。

95以上のスポーツを紹介

クリケット、AFL、オリンピックをはじめ、オーストラリアのスポーツ史をインタラクティブ展示で紹介しています。

シェーン・ウォーンの展示

有名クリケット選手シェーン・ウォーンの私物や記念品を集めた展示もあり、世界的なクリケット史に興味がある人にも楽しめます。

通常10:00~17:00

通常は毎日開館していますが、MCGで試合や大型イベントがある日は営業時間が変わったり、一般見学ができなかったりします。

大人38豪ドル

2026年8月時点で博物館のみの一般料金は大人38豪ドル。MCGツアーとのセットは大人50豪ドルです。

スポーツ観戦の日は条件が変わる

試合日のチケット保持者向け割引が設定される場合があります。観戦日と同日に行くなら、必ずイベント日の営業情報を確認してください。

7.中国博物館

メルボルンのチャイナタウンにある中国博物館(Museum of Chinese Australian History)は、中国系オーストラリア人の歴史を専門に扱う博物館です。

中国系移民の歴史

ゴールドラッシュ期から現代まで、中国からオーストラリアへ渡った人々の生活、仕事、差別、コミュニティー形成などを紹介しています。

大型の行列用ドラゴン

館内には中国獅子・龍舞関連の大型資料があり、メルボルンのチャイナタウン文化を象徴する展示を見ることができます。

毎日10:00~16:00

祝日を除き毎日開館。22 Cohen Placeで、Little Bourke Streetのチャイナタウン散策と組み合わせられます。

大人17豪ドル

2026年8月時点で大人17豪ドル、コンセッション・5歳以上の子供14豪ドル。チケットは館内で購入します。

週末はガイドツアーも

週末には入館料に含まれるガイドツアーが設定される場合があります。

8.ヘレニック博物館

メルボルンとギリシャ文化の深い関係を知るなら、ヘレニック博物館(Hellenic Museum)があります。

オーストラリア唯一のギリシャ文化専門博物館

古代から現代まで約8,000年にわたるギリシャの美術、歴史、文化を紹介しています。

旧王立造幣局の建物

280 William StreetのFormer Royal Mint Buildingを利用しており、博物館建築そのものにも歴史があります。

毎日10:00~16:00

ビクトリア州の祝日は休館。Flagstaff駅のほぼ向かいにあり、Queen Victoria Marketからも歩けます。

大人16豪ドル

一般入館は大人16豪ドル、コンセッション10豪ドル。18歳未満、Carerなどは無料です。

メルボルンの多文化性を理解できる

古代ギリシャの展示を見るだけでなく、なぜメルボルンに大きなギリシャ系コミュニティーが形成されたのかを考えるきっかけにもなります。

9.オーストラリア・ユダヤ博物館

ユダヤ文化とオーストラリア社会の関係を知るなら、セント・キルダのオーストラリア・ユダヤ博物館(Jewish Museum of Australia)があります。

オーストラリアのユダヤ人史

宗教、文化、祭礼、移民、コミュニティーの歴史などを通して、200年以上にわたるオーストラリアのユダヤ人社会を紹介しています。

火~金・日曜10:00~17:00

月曜と土曜は通常休館。ユダヤ教の祝日やビクトリア州の祝日にも休館日が設定されるため、訪問日を必ず確認してください。

大人18豪ドル

2026年8月時点で大人18豪ドル、シニア14豪ドル、学生11豪ドル、10歳未満は無料です。

2026年10月2日まで金曜無料

2025年10月から2026年10月2日まで、毎週金曜は一般入館無料の「Free Fridays」が実施されています。無料ですが予約が必要です。

St Kilda Roadから近い

26 Alma Roadにあり、トラム3番または67番のStop 32から徒歩約2分です。

10.RAAF博物館

航空機や軍用機に興味があるなら、ポイント・クックのRAAF博物館(RAAF Museum)があります。

オーストラリア軍用航空発祥の地

RAAF Base Point Cook内にあり、オーストラリアの軍用航空100年以上の歴史を、実機や関連資料とともに紹介しています。

主に木・日曜10:00~15:00

2026年は多くの木曜・日曜に公開され、追加開館日が設定される場合もあります。

入館無料だが予約必須

軍基地内のため、事前予約なしでは入場できません。16歳を超える訪問者は有効な写真付き身分証明書が必要です。

公共交通では行きにくい

RAAF Base Point Cookへ直接入る公共交通はありません。レンタカーを利用する場合も、予約内容と車両情報が一致している必要があります。

飛行展示が行われる場合も

博物館開館日に歴史的航空機の飛行展示が実施される場合がありますが、毎回保証されているわけではありません。

時間がない場合はどこを選ぶ?

メルボルン滞在が短い場合は、興味に合わせて1~2館に絞るのがおすすめです。

一館だけならメルボルン博物館

恐竜、自然、街の歴史、First Peoples文化まで一度に見られ、旅行者向けとして最もバランスが取れています。

メルボルンらしさなら移民博物館

多文化都市としての背景を知ると、街中の食文化、チャイナタウン、各移民コミュニティーを見る目が変わります。

子供連れならサイエンスワークス

体験型展示が多く、プラネタリウムもあるため半日過ごせます。

歴史建築ならオールド・メルボルン・ジェイル

展示を見るだけでなく、実際の独房や監獄空間そのものが体験になります。

スポーツならオーストラリア・スポーツ博物館

MCGツアーとセットにすると、メルボルンのスポーツ文化をまとめて楽しめます。

1日で回るおすすめ博物館ルート

中心部だけで回るなら、無料トラムと徒歩を使って3施設程度を組み合わせられます。

9:00:メルボルン博物館

開館に合わせて入り、恐竜、First Peoples、Forest Galleryを中心に約2時間30分見学します。

12:00:CBDへ戻って昼食

トラムで市中心部へ戻り、チャイナタウンまたはフリンダース・ストリート周辺で昼食を取ります。

13:30:移民博物館

多文化社会と移民の歴史を約1時間30分見学します。

15:30:ACMI

フェデレーション・スクエアへ歩き、無料の常設展示を1~1時間30分ほど見学。夕方はFlinders Street、Hosier Lane、Southbank方面へそのまま観光できます。

歴史好きならACMIをオールド・メルボルン・ジェイルへ変更

映画・ゲームより植民地時代や犯罪史に興味があれば、午後を監獄見学に置き換えるのもよいでしょう。

グレート・オーシャン・ロード

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メルボルン発の市内観光、グレート・オーシャン・ロード、フィリップ島のペンギンパレード、ヤラバレー、グランピアンズ等のツアーをお得に予約!

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詳細・お申込み

 

博物館へのアクセス

CBD周辺は公共交通が便利ですが、郊外施設は移動時間を見込んでください。

カールトン

メルボルン博物館はNicholson Street沿い。CBDからトラム86・96番などでアクセスできます。

CBD

移民博物館、ACMI、オールド・メルボルン・ジェイル、中国博物館、ヘレニック博物館は中心部にあり、無料トラム区間や徒歩を使えます。

MCG

オーストラリア・スポーツ博物館はMCG Gate 3内。CBDから徒歩、トラム、Richmond・Jolimont駅などを利用できます。

スポッツウッド・セント・キルダ

サイエンスワークスは電車でSpotswood駅へ、ユダヤ博物館はSt Kilda Road方面のトラムが便利です。

ポイント・クック

RAAF博物館は一般の観光施設と違い軍基地内です。事前予約、身分証明書、交通手段を先に確定させてください。

見学に必要な所要時間

施設目安時間
メルボルン博物館3~4時間
移民博物館1時間30分~2時間30分
サイエンスワークス2~4時間
オールド・メルボルン・ジェイル1時間30分~2時間30分
ACMI1~2時間
オーストラリア・スポーツ博物館1時間30分~2時間30分
中国博物館1~1時間30分
ヘレニック博物館1~2時間
オーストラリア・ユダヤ博物館1時間30分~2時間30分
RAAF博物館2~3時間

無料で楽しめる施設

メルボルンの主要博物館は有料施設が多めですが、無料で楽しめる場所もあります。

ACMI

常設のスクリーン・カルチャー展示は無料です。企画展や映画上映は別料金の場合があります。

RAAF博物館

入館無料ですが、軍基地への事前予約と身分証明書が必須です。

ユダヤ博物館のFree Fridays

2026年10月2日までの毎週金曜は無料入館日が設定されています。無料でも事前予約が必要です。

16歳以下無料のMuseums Victoria

メルボルン博物館、移民博物館、サイエンスワークスは16歳以下の一般入館が無料です。家族旅行では大きなメリットです。

館内で写真は撮れる?

多くの博物館では個人利用の写真撮影が可能ですが、施設や展示によって例外があります。

撮影禁止表示を確認

借用品、企画展、映像作品、文化的に制限されている資料などは撮影できない場合があります。

First Peoples展示では特に注意

亡くなった方の画像や名前などが含まれることがあります。展示入口や館内表示の注意事項を確認してください。

ACMI

館内では撮影できる場所が多いですが、撮影禁止表示のある作品・展示は不可。フラッシュ、三脚、自撮り棒は原則利用できません。

RAAF博物館

個人利用の撮影は博物館建物内と展示航空機に限って認められています。軍基地内のその他の場所は撮影しないでください。

大きな荷物・クローク

博物館巡りの日は、スーツケースをホテルへ預けてから出かけるのがおすすめです。

ACMIには無料クローク

展示によって大型バッグ、バックパック、スーツケースを無料クロークへ預ける必要があります。

歴史建築は大型荷物に不向き

オールド・メルボルン・ジェイル、中国博物館、ヘレニック博物館などは建物自体も見どころで、階段や狭い場所があります。

郊外施設も身軽に

サイエンスワークスやRAAF博物館は移動時間が長くなるため、観光中に不要な荷物を持ち歩かない方が楽です。

貴重品は手元へ

パスポート、財布、スマートフォンなどは小型バッグで管理してください。

日本人旅行者が知っておきたい実用ポイント

メルボルンの博物館巡りは、料金より「開館条件」と「移動時間」を先に確認すると失敗が減ります。

MCGイベント日は必ず確認

オーストラリア・スポーツ博物館は通常毎日営業でも、AFLやクリケットなどの試合日は営業時間が変わります。

RAAF博物館は当日思い立って行けない

軍基地内のため予約が必須で、16歳を超える旅行者は有効な写真付き身分証明書が必要です。

ユダヤ博物館は土曜休館

宗教上の理由から土曜日は通常休館です。ユダヤ教の祝日にも休館日があります。

CBD中心なら無料トラムを活用

ACMI、中国博物館、ヘレニック博物館、オールド・メルボルン・ジェイルなどは無料トラム区間または徒歩圏で組み合わせられます。

雨の日はメルボルン博物館かACMI

館内で長く過ごしやすく、周辺にもカフェや屋内施設が多いため、天候が悪い日の代替プランとして使いやすいです。

初めてメルボルンで博物館巡りをするなら:まずメルボルン博物館で恐竜、自然、First Peoples、街の歴史を見て、午後は移民博物館かACMIへ。スポーツ好きなら別日にMCGのオーストラリア・スポーツ博物館を加えると、メルボルンらしいテーマをバランスよく楽しめます。

メルボルンの博物館に関するよくある質問(FAQ)

メルボルンで一番おすすめの博物館はどこですか?

初めてならメルボルン博物館がおすすめです。恐竜、自然、メルボルンの歴史、First Peoples文化まで幅広く見られます。

メルボルン博物館の入館料はいくらですか?

2026年8月時点で大人18豪ドル、シニア12豪ドル、16歳以下は無料です。特別展やIMAXは別料金です。

無料で入れる博物館はありますか?

ACMIの常設展示とRAAF博物館は無料です。ユダヤ博物館は2026年10月2日まで毎週金曜に無料入館日を実施しています。

恐竜を見るならどこですか?

メルボルン博物館です。Dinosaur Walkに加え、非常に完全度の高いトリケラトプス「Horridus」の実物標本を見ることができます。

先住民文化を見るならどこですか?

メルボルン博物館内のブンジラカ・アボリジナル文化センターがおすすめです。First Peoples展ではビクトリア州のKoorieコミュニティー自身の声を通して歴史と文化を紹介しています。

子供連れにおすすめの博物館は?

恐竜が好きならメルボルン博物館、体験型の科学展示ならサイエンスワークスがおすすめです。両施設とも16歳以下の一般入館は無料です。

移民の歴史を見るならどこですか?

まず移民博物館がおすすめです。さらに中国博物館、ヘレニック博物館、オーストラリア・ユダヤ博物館を組み合わせると、コミュニティーごとの歴史も見られます。

オーストラリア・スポーツ博物館は毎日開いていますか?

通常は毎日営業していますが、MCGで試合やイベントがある日は営業時間が変わります。訪問日の公式カレンダーを確認してください。

RAAF博物館は予約なしで入れますか?

入れません。軍基地内にあるため全来館者の事前予約が必要です。16歳を超える旅行者は有効な写真付き身分証明書も必要です。

雨の日におすすめの博物館は?

メルボルン博物館、移民博物館、ACMIがおすすめです。いずれも中心部からアクセスしやすく、屋内で1~3時間以上過ごせます。

メルボルンの博物館巡りには何日必要ですか?

主要館なら1~2日で楽しめます。一日ならメルボルン博物館とCBDの移民博物館またはACMIを組み合わせると無理がありません。

メルボルンの博物館に関する参考情報

まとめ:メルボルンの多文化性を博物館で知る

メルボルンの博物館は、自然史や恐竜を見るだけの場所ではありません。

メルボルン博物館ではビクトリア州の自然とFirst Peoples文化、移民博物館では多文化社会の背景、オールド・メルボルン・ジェイルでは植民地時代の犯罪・刑罰史を見ることができます。

そこへACMIのスクリーン文化、MCGのスポーツ、中国博物館・ヘレニック博物館・ユダヤ博物館の各移民コミュニティー、サイエンスワークスの科学、RAAF博物館の航空史まで加えると、メルボルンという街がかなり違って見えてきます。

初めてならメルボルン博物館を中心にし、もう一館は自分の興味で選ぶのがおすすめです。多文化都市としてのメルボルンを知りたいなら移民博物館、子供連れならサイエンスワークス、スポーツ好きならオーストラリア・スポーツ博物館がよいでしょう。

晴れた日は街歩きと小規模館、雨の日は大型博物館というように使い分ければ、限られた滞在日数でも無理なく博物館巡りを楽しめます。

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